伝説の鬼「酒呑童子」の正体

#酒呑童子 #童子切 #元伊勢

12 Comments

  1. 鬼退治で有名な桃太郎における鬼である温羅も有力地域の吉備国の人ですし、古代史では重要地である丹後の酒呑童子も単なる悪事を働く鬼ではなく有力者であったでしょうね。

  2. 5年ほど前に日本の鬼の交流博物館に行ってきました、凄い迫力ある鬼瓦やお面が沢山あったびっくりしました。

  3. 土蜘蛛というと採鉄民のイメージがあるのですが丹波は鉄が採れたのでしょうか? 鉄以外の鉱山が最近まであったようですが。

  4. 元伊勢巡りをしていると、鉱山巡りしてるような地名ばかりが気になりました。
    電車🚃の駅名も意味深で、当山は大月という人名が多いとも聞きました。
    流浪する民の終着地、安住の地であって欲しいなぁと思いを馳せながら私も丹後古代史にはまってます。
    御教示感謝してます。

  5. なるほど、漢字一つでかなり意味が変わりますね。
    鬼って未だに伝わる話で、ざっくりと恐いってことしか知りません。
    でも今回の話だと、勝った方からすれば鬼かもしれないが、やられた方からすれば逆何でしょうね。

    それに、ドイツ人の話にしても、スサノオにしても海外から来た方と、日本人の争いと見れば合点が合います。

    昔丹波丹後は国際色豊かだったとの言い伝えがありますし、本当に探検して楽しい土地ですね。
    これからまた海外の方がたくさん日本に来て住まれると思いますが、こうした教訓もまた活かせたらいいなと思います。

  6. 守天も素敵だけど
    私的にはやっぱり朱天かなぁ
    丹波のニ文字からそのまま丹砂が沢山採れたという事で
    朱を製した王様で朱天
    丹(に)は美しい朱色ですね
    これぞ産鉄民族
    古いパズルが沢山残ってて楽しいね、日本人に生まれてよかったと思う瞬間☺️

  7. 源頼光の四天王の坂田公時は「金太郎」のモデルとされていますよね。
    金太郎のお母さんは足柄山の山姥なので、きっと金太郎も鬼の眷族なんではないでしょうか🤔

  8. 日本古代&史超古代史がウン十年も前から好きな福岡在住のオバチャンです。こちらは富雄丸山古墳から3種の神器が発掘された折見つけさせていただきました以降はチャンネルを遡って視聴してます。酒呑童子の名前由来楽しいですね!わたしとしては酒呑童子=主天童子若くは主天同士であってイメージ的に大きい人、赤ら顔(タタラ従事?)の人、ってイメージで西洋人が浮かびます主は景教の主キリストを崇拝した人々の子孫で聖徳太子の母親である穴穂部間人さんの出生地は大丹波の何処ですからちょっと繋がるかなぁと思ってもいます

  9. 酒呑童子に関しては、丹後国の大江山ではなくて、洛西の大枝付近だったという説がありますね。この付近を根城にした方が、夜な夜な都に出没するのには向いていますから。

  10. ニギハヤヒ=アマテルオオカミということで間違いなさそうですね^^

  11. 興味深いお話ですね
    八岐の大蛇伝説や桃太郎伝説を含め、この種の英雄伝説は部族間の対立を反映したものなので、鬼と称されたのが古代タニハの子孫で、武士はヤマト王朝や平城•平安京側の子孫だと思います

    八岐の大蛇伝説の方では、悪は八重垣の出雲族の側で正義はタニハのヒボコ鉄剣族だと思いますが、時代が下ったこの鬼退治伝説では、初期ヤマト王になったタニハ族の側が悪にされ、その初期ヤマト王権を倒した物部天孫族の側が正義になってるんだと思います

  12. 鬼は隠からきている言葉らしいですね。
    つまり鬼王=隠王。隠れた王ということかもしれませんね。
    聖徳太子の弟の話は知りませんでした。
    ありがとうございました!

Write A Comment

Pin
Exit mobile version