『リエゾン-こどものこころ診療所-』(山崎育三郎 松本穂香 志田未来)【発達障害】7話より 凛先生と志保がケース検討する話にしてみた 発達障害当事者が解説してみた。

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発達障害のドラマです。 第7話解説です。
主人公がAHDHです。
当事者だからこそ、発達障害の子ども達や、その家族に寄り添える内容になっています。主人公は医師ですが、大人の発達障害の特性で、仕事のミスが多く、人間関係のエラーをきたす、生きづらさを抱えています。

佐山先生が
・小さなクリニックでは診療時間を柔軟に対応出来る、じっくり話を聞ける。対応出来る患者は少ない
・大きな総合病院では、診療時間短い、待ち時間が長い。多くの患者の対応が出来る。
どちらも、患者には必要
本気で児童精神科医を目指すなら、大きな病院での研鑽も必要と進めますが
一方、しほ は、患者に寄り添いたいので、総合病院での研修を躊躇します。

しほ の感じる違和感は倫理的ジレンマと言います。
佐山先生の言葉の意味を解説してみました。

発達障害や、福祉に関係するので、取りあげました。

〈ゆな、自己紹介〉
はじめまして、月島ゆなと申します。
私は、性同一性障害(性別違和)、トランスジェンダー、アロマンティック アセクシャル 、自閉スペクトラム症の当事者です。
LGBTQと発達障害、両方持つので、ダブルマイノリティと呼びます。
複数のマイノリティを持つと、どれも理解する場所はなかなかなく、どこにいっても居心地の悪さを感じます。
色々なマイノリティの方が共感出来る場所を作りたいと思い、動画投稿させて頂いております。
現状を課題に思い、多様性に関する団体での活動や、社会福祉士・保育士等の資格取得をした経験があります。

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