前説から魅せます!「劇場版推しが武道館いってくれたら死ぬ」の岡山での大ヒット祈願イベントが岡山市北区表町のロケ撮影場所にて開催されました。このイベントで前説やMCを担当したSha☆inが冠番組Sha☆inの土曜じゃナイト♪の放送で紹介したものや仕切れなかったものも含めアップしています。ぜひ会場に来られなかった方も、このイベントを見て、ぜひお近くの映画館へ足を運んでください。

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
何者でもなかったフリーターが、伝説的ファンになった――。その“推し”との出会いは3年前の七夕まつり。岡山のローカル地下アイドルChamJam(チャムジャム)の舞菜に、人生初!のトキメキを感じてしまったえりぴよは、現在、舞菜ひとすじの人生を送っている。パン屋で働き、収入のほぼすべてを推しに注ぎ、自らの服装は高校時代の赤いジャージのみという徹底ぶり!舞菜を推し続けること4年目に突入したある日、ChamJamに東京進出の話が浮上し、ますます応援に磨きがかかる。一方、チャンスが訪れながらも、人気は伸び悩み葛藤する舞菜。果たして、彼女たちは武道館に行くことができるのか――。

いまや誰にでも“推し”がいる時代。本作は、推し活のスターター的作品ともいえる、平尾アウリの原作漫画の映画化だ。コレという特別なものもなく生きてきた主人公えりぴよの平凡な日々は、岡山のローカル地下アイドルChamJamとの偶然のような運命の出会いによって、推しのためにすべてを捧げる推し活人生へと一変する。応援する側と応援される側、それぞれの視点で、笑いと涙、友情、青春が描かれるこの物語は、大人にこそ響く感動作!

主演は、松村沙友理。乃木坂46卒業後映画初主演となる本作で、ChamJamに人生のすべてをかける主人公えりぴよを、愛しさ100%超えで熱演。そしてChamJamのメンバーを演じるのは、中村里帆、@onefive(ワンファイブ)のMOMO・KANO・SOYO・GUMI、和田美羽、伊礼姫奈。

すでに推しがいる人はもちろん、まだ推しがいない人も、スクリーンを通して彼女たちと出会えば、きっと応援したくなる!好きになる!これぞ推し活エンターテインメントの決定版!
詳細 https://oshibudo-movie.com/
2023年5月12日~ 全国の映画館で上映中

原作は 平尾アウリさんの同名漫画で、2020年にはテレビアニメ化、「推し武道」の愛称で親しまれる人気作品。テレビドラマでは、原作の再現度の高さが好評で共感度の高いドラマとなった。
Sha☆inメンバーもテレビドラマ版に出演したり、ChamJamの拠点劇場としてSha☆inが実際に拠点としている岡山スマイルホールが使われ、アニメ、テレビドラマ、映画に登場している。

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