今回は徳川家臣団の妻たちということで、徳川家重臣たちは誰の娘が誰に嫁いでいたかを紹介していきたいと思います!
「どうする家康」でも既にたくさんの家臣たちが出ていますが、それぞれ家臣たち同士も婚姻により繋がりを深めています!
そこには意外な家同士の繋がりや強い縁で繋がっている家臣など、多岐にわたりますので今回はそちらを紹介します!
今回動画中に出てくる主な家は、
酒井左衛門尉家、酒井雅楽頭家
本多彦三郎家、本多弥八郎家、本多彦八郎家、本多平八郎家、本多作左衛門家
井伊家、松井松平家
牧野家、野田菅沼家、西郷家
石川家、榊原家、鳥居家
長沢松平家、能見松平家、形原松平家、東条松平家、竹谷松平家
大須賀家、植村家、奥平家、大久保家、山田家etc、、、
#どうする家康
#井伊直政
#本多忠勝
●画像引用
どうする家康公式HP
4 Comments
家系図調べお疲れ様でした🎉
家臣の姫たちも徳川家と関係していることが驚きました‼️
家康の本はあるのですが、家臣団の家族の系譜の本はないので出してみたらいいのではないでしょうか?
次回も楽しみにしています♪
勉強になりますわ
長澤の新平近清
岡崎の陪臣ながら重用されたか
はたまた能臣だったか
子供らもそれなりに立身してる
上総の三臣には娘婿の山田長門の他
実子の庄右衛門清直も含まれます
上総介忠輝の乱行で長澤は四散しますが
庄右衛門は5000石の大身旗本として
復帰した上、交代寄合となります
この交代寄合。旗本クラスが大名格と
箔をつけてもらえる制度だとか
あと庄右衛門の弟も越前松平の家老
改易の後なのに、これだけ立身できたのは
彼らの姉妹が土井利勝の奥さん
と考えれば納得かと
井伊直政の娘は家康四男の松平忠吉に嫁ぎ長男(早世)を儲けています。
忠吉が28歳の若さで死去してしまい尾張の領地と家臣団は異母弟にあたる義直(尾張徳川家の祖)に受け継がれましたが、もし忠吉とその子が長く生きていたなら徳川宗家の血筋が絶える事態に直面した場合に井伊の血を引く徳川将軍が誕生していたかも知れませんね。
葵徳川で松平忠輝の家臣で忠輝を讒訴して駿府で切腹を命じられた中に山田重辰が居たような気がするけど、あの人酒井忠世(演:岩崎ひろし)のおじいちゃんだったのか。