■林不忘
林不忘、谷譲次、牧逸馬の三つのペンネームを使い分けた、大正、昭和期の小説家。新潟県生まれ。函館中学中退後、1918(大正7)年、渡米。オベリン大学、オハイオノーザン大学に籍を置き、働きながら学ぶ。1924(大正13)年、帰国。松本泰主宰の「探偵文芸」に加わり、森下雨村のすすめで「めりけんじゃっぷ」(谷譲次)ものを「新青年」に発表。以降、三つの名で並行して、精力的に執筆を続ける。1935(昭和10)年、多くの連載を抱えながら、心臓麻痺で急逝。享年35歳。

■他のミステリー作品
ニウルンベルクの名画

■読み手:イチマン
主に小劇場で活動中。
小劇場には面白い物語がたくさんあるので、このチャンネルに集まる物語好きの方に、その面白さを知って欲しくて活動しています。
小劇場作家に書いてもらったオリジナル台本も朗読します。

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2 Comments

  1. あれ?ジュウマンさんチョッと前にも「あの顔」朗読んではったやん。と思ったらあちらは大倉燁子でこちらは林不忘なんですね。二つあるとは知りませんでした。ありがとうございます。

  2. いややわ、どーして70年前の人が、子どもの時からこのお久美に魅入るのでしょ
    申し分ないしあわせな女性だったのに。
    しかもお久美のご主人をかたって、迎えに来る→死の国に連れていく、だなんて!
    おばちゃんは納得出来ひん、いやバーサンは( ̄^ ̄)
    その前から何度となく夢に見せるとは!一人でいきゃあいいのよ、一人で。なんてこんちくしょうなの〜無性に怒りにかられる→怒りは続く

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