今川氏真VS徳川家康「掛川城の戦い」とその裏側 #どうする家康

#今川氏真 #武田信玄 #解説

※概要
徳川家康と今川氏真が掛川城で戦っていた、その裏で、実は駿府の武田信玄も、北条家と戦ってて大ピンチだったんですよ~という、お話をしています。

2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」解説動画です。

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35 Comments

  1. 今回は、とても心にしみる回だった。今大河では、今川義元治世下を良き時代として描き、そこで育まれた氏真と家康が幼なじみ的な、ある意味好敵手として表されている。だからこそ、一気に氏真を攻められる好機が到来しても、家康は進んで討ちに行かない。そこには、かつて自分が育てられた名門今川家への思慕があったからだ。随所に挟まれる回想シーンが、家康の心中を想像させて効果的に使われていた。後半、氏真が妻の言葉から父の真意を知る場面は、胸を打つ。嫡男としての自分は、常に父に認めてもらえない。その悔しさ、不甲斐なさが心の傷となり、必死に武芸や学芸を鍛錬していた氏真。面と向かって”将としての才能なし”と父から烙印を押されていたと思い込んでいたのに、実は父は天賦の才がないが故の氏真の努力や頑張りをきちんと知り、評価していた。偉大な父にやっと理解してもらえた氏真の心は、戦に敗れたとはいえ、晴れやかだったと思われるラストシーンだった。

  2. 蹴鞠の掛け声だったとは…。
    上手く使ってますね。
    鎌倉殿の時気がつかなかったよ。

  3. フィクションとしての部分も織り交ぜつつ、氏真の良いところも描いていてとても良かったです。
    奥さんの一緒に自らの実家へと帰ろうと氏真に対して戦国大名としての肩の荷を降ろさせたシーンを見ると戦国一のおしどり夫婦と言われたのも頷けます。

  4. 岡田・信長がカッコ良すぎる。岡田・信長で大河ドラマやって欲しい。

  5. このチャンネルのおかげで大河ドラマの理解が補完されてとても分かりやすくなります。

  6. 第1話で討たれたあとも、回想シーンや夢の中で、ちょくちょく出ていた今川義元さんですが、今回で出番は終わりかもしれませんねえ。

  7. 早川殿と氏真が懸川城を後にするシーン
    「このあとふたりは
     戦国きってのおしどり夫婦といわれるほど
     仲睦まじく暮らしていくのであった」と
    自分の中でナレーションを入れました

  8. 今日もありがとうございました。すでに家康が、したたかだったとは‥まだまだ気弱さが見える松潤家康からは思いもよらない事でした。信玄の勘違いの件もなるほど〜と思いました🙏‼️

  9. 松潤のかっこ良い所があまり目立たないけど、氏真くんを助けたのは、かっこ良いって思ってます😆まだ初々しい家康さんを演じてるんですもんね。これから、これからですよね。松潤、がんばれー🎉

  10. 確かにこの話しはしたたかの家康公が見えます。

  11. 今日も勉強になる解説ありがとうございます🙂武田信玄さんはトンネル工事、河川改修工事、道路工事の得意な人なので道を作って撤退なんて余裕なのでゆっくり本国で首実検できていたのでは。勝手な妄想イメージですが土木の武田組、建築の織田組、土木も建築もやる総合建築業豊臣組😜

  12. 駿府一瞬で奪われたけどそこから4か月以上掛川で粘り(北条軍の海上支援やら浜名湖付近の城主大沢基胤等の粘りもあったが)、武田も若干焦らせる等、氏真なりに才能はあった。しかし「人に任せることができなかった(偵察すらも自分がやるし最前線で弓を引く)」。「将」じゃなく個人技能高い「兵」どまり…
    氏真が馬鹿にされてる一般的イメージ像は「早川殿が求めてた姿」ってのが感慨深いなぁ 「一人の為に生きる」を選んだ氏真、選べないどころか…な家康…

  13. まぁ、当主同士の一騎打ちはほとんどフィクションですね。川中島ですら信玄に斬りかかったのは謙信ではないらしいし。

  14. 氏康は兵法書を読み漁っているから、真っ先に兵站の遮断をするよねぇ。

  15. 氏真の首を取らなかった家康を信玄がなじっていますけど、家康にしたら、信玄の術中にはまらないように図っただけです。
    もし、家康が氏真の首を取ってしまったら、家康は今川氏の残党やひいては北条の恨みを買って、彼らの敵に回すことになる。
    恨みを家康に向けるために、信玄が意図的に家康に対して氏真の首を取るように仕向けた感がありますね。
    信玄の方が、駆け引きや権謀術数は上手のような気がします。

  16. きりゅうさんの話が最高に面白い!
    生馬の目を抜くような戦国の駆け引き。硬軟両様の家康に翻弄される信玄。それに名将氏康の巧みな戦略が絡む。さらに氏真と大澤基胤の逸話にはついホロリ。
    最後は"アリ〜"の謎解きありで、これぞ戦国噺の醍醐味でした。45分間喋ってもらっても聞きま〜す。

  17. 信玄の駿河侵攻はだいぶ悪手なんだな。義信も失うことになっちゃったし。制海権が欲しかったのは分かるけど、武力ではなく交易で富を作る方法はなかったのかな?🤔

  18. 史実通りで十分ドラマチックなのにね。😅氏真くん素晴らしかったらしい❤あたしゃついに、途中下車となりました。

  19. のちにそれが三方ヶ原の戦いのフラグになるとは…ね😅さらに家臣が失う羽目に…
    今川氏真は生涯、一生 朝比奈泰朝と岡部なんとかがずっとー、今川家が滅んでも仕えたことで有名ですよね〜

  20. 信玄が駿府を攻める事で嫡子で氏真とは妻を通じて義兄弟になる義信と対立し自害させる事になった。そりゃ氏真の首を取れと家康に迫るわ。

  21. イクサのシーンには触れないんだろうな と思ってたけどちゃんと解説してくれましたね スケールが小規模なのは 予算がないから というわけではなく 曲輪の通路をふさいでいた という納得の解説で面白かった

  22. 週末静岡祭りってお祭りが有りまして✋大御所花見行列が3年振りに行われます🙆俳優さんが家康役で行列に加わるのですが、今年は氏真役で溝端君が参加するんですよ😁この前の氏真の余韻が有るので盛り上がると思いますよ😃

  23. 糸の兄弟って結構戦国あるあるの悲惨な最期遂げた人多いですね。
    上杉景虎、武田勝頼の妻、氏政・・
    それを考えたら糸は最後の方は穏やかな生活になって幸せだったのかな。

  24. これ以降ますます荷が重くなっていく家康と、肩の荷を下ろして自分の得意な道を生かして人生を全うした氏真、この両者の対比はドラマの終盤まで描かれるのでしょうか。
    昨日ひさしぶりに「直虎」の最終回とその前の回を見直しました。尾上松也の氏真と阿部サダオの家康が『本能寺の変』を巡って仲良く悩んでましたね。

  25. 「掛川城、ずいぶんと備蓄がしっかりしてたんだな」と思っていたら、お舅さん(氏康さん)の助けがあったんですか!どれだけ娘を溺愛していたんでしょう、このお父さん。

  26. ちょっとちょっと今回すごい泣いちゃいましたよ…
    氏真の最後のお前はまだ苦しめみたいなセリフは個人的な考えですが、氏真のちょっとした謀反の仕返しもありつつ、長年家康を見てきたからこそ分かる本質を見抜いていて、不器用な氏真らしい励ましだと思うんです。笑きりゅうさんはどういう意味のセリフだと思いましたか?またきりゅうさんのご考察をお聞きしたいです😊長文失礼しました

  27. 江戸城に入り浸って長話するので屋敷を遠くに移された氏真くんは見られるのかしらん

  28. 今、考えると、万を越える兵の衣食住って莫大なコストと労力が必要だったのでしょうね

  29. チャンネル登録をさせて頂いて居る上で、いつも楽しく拝見させて頂いております。きりゅう様に、ひとつ、質問をさせて下さい。今回の12話で、古代ローマやギリシアで行われていた様な、陣形と盾を使った闘いの模様が描かれていましたが、ああ言った戦術は実際にあの頃の日本にあったのでしょうか?日本の歴史に於いて、「盾」という物を重んじていた史実がある印象があまり無いもので、少し驚いたので。

  30. 「関係性」って最近よく使われるけど、日本語としておかしくありません?「関係」でよいはず。

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