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出演
山田玲司(漫画家・本質翻訳家)
きたがわ翔(漫画家)
この動画は【れいとしょう#12「このマンガがすごい2022」ベスト5】より一部を抜粋したものです。
#山田玲司 #きたがわ翔
16 Comments
片方の性別にだけ罹る疫病ってのがSFエロ漫画っぽいんですけどねw
こっちの『大奥』はすごく苦手w
ブ男が出てくると必ず悪役でヒドイ目に会うという…少女漫画マナーが強烈過ぎて辛い
もう少しブ男を愛してあげて欲しい…w
SF者としては読んでて辛い
男どもが人数が少ないくらいで権力欲を手放すワケないのよね…
あっという間に戦国時代に逆戻りして血で血を洗う殺戮が展開されるのが目に見えてる…
科学的に言えば、男子一人に30人の女が居ればその血は絶えないが
女子が一人だけだと何百人男が居ようともあっという間にその血は絶えるというのが厳然たる事実なので
この逆転大奥設定自体が、思考実験としてそもそも成り立たないのよね…
とりあえず、色々理屈を並べはしましたが
女性が何の疑問も持たずによく発する残酷セリフで表現すると
生理的に無理w
ひたすら気持ち悪い
お二人ともよく普通に読めるなぁ
なんか…なんとなくだけどレイジさんこのマンガ最初の4,5巻くらいしか読んでないんじゃないかなと感じさせる熱量と話の内容だった。
海外でもこの作品は称賛されていたけど、もしも日本が舞台じゃなくてオーストリア、
大奥の話じゃなくてハプスブルク家だったらどういう評価になっていたのか気になった
ヴィンランドサガで美女しか出てこないと言って腹を立てる欧米人も翻訳サイトで知った
大奥の凄さって、あらすじ読んだときに想像するような演出はだいたい最初の数巻でやりきってて、後はこの大奥世界線の日本の歴史が淡々と続いていく事の凄さで、その存在しないとわかりきっている歴史に心を動かされてしまう凄さなんだよな
よしながさんの存在が、この世にバレてしまった…
ちゃんとやってくださるの、めちゃくちゃ待ってます!!
NHKドラマ10でホットな「大奥」遅ればせながら原作にハマってます。「れいとしょー」でお二人にじっくり語って頂くのを首を長くしてお待ちしてます!
れいとしょうお待ちしてます、今回実写ドラマの出来もすごくいいし大奥最高。
よしなが作品は大奥が初めてなので、作風なのか大奥が舞台だからかはわからないですが、生々しいレディースコミックな展開は正直気持ち悪かった。でも絶妙に歴史大河みやJINみたいに病気に立ち向かう感じになるので面白く、挫けるかもと巻ごとに電子で買ってたのに結局最後まで読んでしまった。
俗っぽいとこと硬派なとこと、それがIF物っていう大前提の上にある闇鍋的な大作だなぁと思います。
大奥はLINEマンガで読んでても、コメントの熱量と読者の知性の高さを感じる。ジェンダーに早くから切り込んだ慧眼もあって意欲作だし、それをよくあれだけ早いタイミングで、しかも長期にわたって描き切ったと思う。
よしながふみって絵柄がシンプルなのに、表情とか演出がすごくリアルで絶妙なんだよなあ。最近は少年漫画でさえ美しく描いて盛ってく感じがトレンドだけど、引き算の美学ってこういうことかって思わされる。
多分、内容の複雑さと批判精神と、トレンドに関係ない絵柄の両方で、読む人をある程度フィルタリングしてるんだろうな。
男の自分は日本の歴史の中でも江戸時代の大奥って男子禁制感があり興味持てない世界だったけど、
よしながふみ先生が大奥を「男たちの物語」として描き直してくれたお陰で、有功をはじめ歴代の大奥総取締役たちに感情移入しながら大奥の長い歴史を体験できて満足。
それと共に、「有功のモデルになった史実のお万の方はどんな人だったんだろう?」
って具合に史実で活躍した女性達に興味が湧いて色々調べるキッカケにもなったから、退屈だと思ってた江戸時代の歴史への興味を何倍にも広げてくれた。
繊細で綺麗な絵でさらっと描く方というイメージ。昨日〜も本来重い題材だもの。
忠義のあまり人道を外れた部下を受け入れるシーンや、優れた才能をもつ明るい人が逆恨みでアレなことになるシーンとか、逆ハーかと思って長年読まずにいた自分を反省した漫画。
単独の特集心待ちにしてます🥰
歴史好きな人間としてはフィクションとは思っても好きな人物が愚かに描かれてるのは分かっても嫌だったな…面白い漫画だけど