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00:00 オープニング~『ファースト・マン』
07:12 アメリカ陸軍の力
13:15 X15の事故の10ヶ月前
24:09 キューバ危機
36:22 ニューナイン
40:51 マーキュリー計画
47:30 オモテ放送エンディング

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岡田斗司夫YouTubeでチャンネルメンバーシップをはじめました。

・岡田斗司夫ゼミ / 月額590円(税込)
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公開期間終了のため視聴することはできません。

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2019年2月17日収録

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岡田斗司夫
大阪生まれ。アニメ・ゲームの制作会社ガイナックスを創業し、初代社長を務めたあと退社。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。
『評価経済社会』『スマートノート』『人生の法則』など著書多数。
Twitter:https://twitter.com/ToshioOkada

22 Comments

  1. バズオルドリンとニールの二人が最後まで月に降りる順番でもめたという話がありますが、もう感情論としてはニールアームストロングという軍人でない普通の一般市民だった人が月に初めて立つというのが私が好きなアメリカの姿でした。

  2. ロシアのベストセラー小説「アナスタシア」
    についての岡田先生のゼミを見てみたいです。

  3. 今リンドン・ジョンソンが言った「大統領、我が国と敵はこれほど技術の差がある」は
    対中国向けに使われているんだろうな。アメリカの左翼系メディアのCNNやNYTでも
    中国の技術力を過大評価しているし、英語圏の提示版でも工作員が出まくっている。
    おそらく何人かは中国のだろうが、それがアメリカにますます警戒心与えているw

  4. 岡田さんの知識には毎回驚いています。楽しくも知識になり、その裏で思考術も学べますね。特に非難しても嫌味に聞こえない話術には学ぶ点が多いです。

  5. メモリーズ『彼女の想いで』のハインツの娘が亡くなっていたのはニール・アームストロングのオマージュだったんかねぇ・・・?
    まぁ古い話か・・・

  6. エリオット・シーとエド・ホワイトの写真は間違い。スーツ姿がエリオット・シーで、宇宙服姿がエド・ホワイト。陸軍と空軍のミサイル管轄権についても間違い。陸軍は弾道ミサイルを持てなかったような言い方だが、レッドストーンやジュピターは陸軍が開発したミサイル。当初空軍は飛行機を運用する組織であった関係上、弾道ミサイルよりも爆撃機やその延長の長射程巡航ミサイルの開発に主眼を置いており、爆撃機はB-36、B-47、B-52がそれであり、長射程巡航ミサイルはマタドールやメースだった。陸軍は大砲を運用する組織であった関係上、その延長である弾道ミサイルの開発に主眼を置いており、フォン・ブラウンのチームを擁する陸軍弾道ミサイル局(ABMA)を持っていた。そしてレッドストーンやジュピターを開発した。空軍も弾道ミサイルの優位性に気付き爆撃機だけでは予算獲得競争に勝てないと判断し、陸軍のジュピターと同時期に同クラスの弾道ミサイル・ソーを開発した。陸軍と空軍が同種の兵器を開発するという縄張り争い状態になったため、1956年に国防長官チャールズ・ウィルソンが裁定を下し、射程200マイル以上の弾道ミサイルは空軍の管轄となった。すべての弾道ミサイルを空軍管轄としなかったのは、陸軍同士の戦闘において使用する戦術弾道ミサイルの使用権を陸軍から取り上げる事の困難さから。200マイルという数字はレッドストーンの射程から。この結果、レッドストーンは陸軍に残り、ジュピターは空軍に移管された。この200マイル裁定は1958年に取り消され、使用目的別に陸軍空軍の管轄を分ける事になり、陸軍はその後射程500マイルに達するパーシングⅠ、1000マイルを超えるパーシングⅡを開発している。対空ミサイルは陸軍だけというのも間違い。50年代には空軍が将来的には有人迎撃戦闘機が無人の迎撃ミサイルに置き換えられると想定し、ボマークという対空ミサイルを開発した。陸軍は高射砲の延長という発想でナイキ・エイジャックスやナイキ・ハーキュリーズ、ホーク等を開発した。これに対しては長射程が空軍のボマーク、中射程が陸軍のナイキ・エイジャックスやナイキ・ハーキュリーズ、短射程が陸軍のホークという裁定が成された。だがその後迎撃戦闘機をミサイルに置き換えるという構想が非現実的となりボマークの後継は作られず、結果的に空軍保有の対空ミサイルは消滅していった。対空ミサイルの保有は陸軍だけとなり、その後ナイキやホークを統合するペトリオットが開発された。ちなみにアメリカは弾道弾迎撃ミサイル(ABM)としてナイキ・ゼウス(後にスパルタン)、スプリントを開発したが、いずれも陸軍管轄である。余談ではあるが我が国も米国の状況に倣い当初は航空自衛隊がボマーク、陸上自衛隊がナイキ、ホークという管轄に決まったが、ボマークの有用性が疑問視されたため政治的判断より航空自衛隊がナイキ、陸上自衛隊がホークという裁定になった。その後空自は後継にペトリオットを採用したが、本来のペトリオットの開発目的のひとつがナイキとホークの統合にあったが、日本ではナイキとホークを別組織が運用してしまったためにややこしいセクショナリズム問題が発生、ホークの後継にペトリオットを採用すると重複運用になってしまうため、ホークの改良を続けつつ03式中距離地対空誘導弾を開発するという事態に陥ってしまった。

  7. 最近は映画館に行って自分なりの結論を出したあとに岡田さんとの比較をするのが、日々の楽しみになっております。来週はなんの映画の話をしてくれるのだろうか。。。

  8. 月が死のメタファーとは気が付きませんでしたが、『ファースト・マン』めちゃくちゃ楽しみましたよ。宇宙開発の物語やロケットが好きなら『ドリーム』と一緒に絶対に観るべき。宇宙船な圧倒的な閉塞感や、死と隣り合わせの緊張感も上手く再現されていて、本当観ていて息が苦しくなるような臨場感。ロケット好きの私は、アポロ11号を搭載したサターンロケットの打ち上げシーンで自然と涙が…。観た後、岡田さんの解説を聞いてさらに理解できましたよ!この後なんども映画を反芻して楽しむつもりです。ありがとうございました。

  9. 岡田さん、一時期すごい痩せたけど太ってるほうがしっくりくるね。

  10. 相手が聞いてなくても講釈を続ける宮崎駿って初めて聞いた話だな。身内では有名な話なんだろうか?

  11. ヴォネガットが月に行くのに反対派で、後に訂正したって話も、前の宇宙話で岡田さんがしてた気がする…

  12. ファーストマン。本当にいい映画でした。久々に歯ごたえのある映画でした。エンターテイメント無し、説明は一切無し、でも深く心に突き刺さりました。人類初の月に一歩を記した人が、なぜその後もそれほど世の中から身を隠したのか。なぜそんな大事なことをした人があまり知られてないのか。
    大人の深い映画です。
    愛する娘がなすすべもなく死んだ時から、もう人として死んでた。4人に1人死ぬ実験をなぜ怖がらないのか、一般的には強靭な意志の持ち主と言われてるが、実は早く死にたかった。だから怖くない。月に死にに行った。
    分からないとか言ってる人は映画の見方をまだ分からない子供。
    月のクレーターに娘が作ってくれたアクセサリーを捨てるシーンでは、久々に映画館で泣きました。すんごい映画です。映画ファンはしっかり見てください。

  13. ランデブーとドッキングの専門家が親友の留守宅にて親友の妻に延々4時間も無理矢理…

    意味深過ぎるw
    ドキドキしちゃいましたww

  14. ゴズリングが演じたこの映画のニールも終始口数が少ないんだけど、死にゆく娘への悲しみを憂えげな表情だけで訴えてて顔みてるだけで泣けるんだよね。

  15. 知名度こそないけど自分の中ではダントツ一番記憶に残っている映画

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