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今回は『【孤独のグルメ】人気の裏に奇跡の構造!フジはヒットを予想できなかった』と題しまして、作品のトリビアはもちろん、人気の秘密、さらにこのドラマがいかに緻密な設計を施された巧みなドラマであるのか徹底解説していきたいと思います
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長谷川良品(長谷川大雲)として放送作家歴26年。マスゴミ、オワコンと呼ばれるテレビ界に未来はあるのか。テレビマンならではのテレビの裏読み。バラエティからドラマまで、時に愛をもって時に辛辣に語ります。
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使用したSE 効果音素材:OtoLogic(https://otologic.jp)
40 Comments
泉昌之を知っている人間なら、久住氏が書きそうな原作だなあと思いますね。
初めて見た時にドラマ本編終了後に久住昌之氏が登場した時は驚ましたが、すぐに納得しました。
久住氏は理屈っぽい脳内思考を文章にするのが本当に上手いんですよね。
AKB48みたいなコンセプトがあるんですかね。身近、会いに行けるみたいな感じ?
「孤独のグルメ」は主人公の井之頭五郎がふらりと入った飲食店でただ食事をしているだけなのに何故かとても面白いです。
このドラマはテレ東で放送される為にあると言っても過言ではありません。
このドラマがフジテレビで放送されなくて、そして主役が長嶋一茂さんじゃなくて本当に良かったです(笑)。
スゴイ分析力、さすがだ。担々とした話しだが納得。長嶋一茂を起用する発想はどこから生まれるのか、全くズレている。これだからテレビがつまらなくなる。
ヒットしたフジの医療ドラマは確かに素晴らしかったのですが、財前という医師がホロコーストの写真を見て衝撃を受けるシーンがあったのです。
「医学部に行った人がホロコーストを知らないのは不自然では?」と私は感じたので、フジテレビはちょっとなあと思いました。
だから、一茂さんと、ちょっとなあと思う発想するのかもですね。
松重さん❤
どこからでも見られるとか、気負わなくてよさが一線を画してる
綺麗な景色を探すバージョンとかも作れそう
孤独のグルメを楽しく見てます
類似番組は嘘くささや説教があって直ぐに飽きますね
テレ東と言えばたしかなんでも鑑定団もフジかどこかで蹴られたのを拾ったんだったと思います
全編見てませんが、ギリギリの対立もあるといへばあると思います。現実でもよくある、クライアントのわがままに振り回され得る五郎さん。単にお腹が減ったじゃなくて、ストレス解消の食事というカタルシスもあるかとも。
しかし、本当にフジ、一茂さん主演でなくてよかったわ。わちゃわちゃした演出で台無しにされてただろうし。
孤独のグルメに登場したお店が閉店したりドラマの続きがありますね。
冒頭のタイトルに誤字ありますよ。
イケメン俳優もいなければジャニーズもいない。オシャレな部屋も無ければ、非現実的なオフィスもも、高級フレンチもない・・・
一人の中年自営業者が町のひなびた食堂で定食を食べるだけ・・・
フジテレビの(今も引きずっている)かつてのドラマの成功の方程式からすると信じられないでしょうね。
この作品は孤独の小さな楽しみを表現していて好きです。
気軽に楽しめて何話から見ても大丈夫な点も素敵ですね。
フジテレビの判断は正しい、仮にフジテレビで放送してたら仮に松重さん主演でも(一茂は論外)1,2回で視聴率不調で後作は作られず、コンテンツを腐らせてしまってただろう、テレ東だからあれだけ育てることができた
ホントにフジじゃなくて良かった😊
…私もバツイチだったので凄く親近感が湧きました。未だにお酒よりも人と食事に行くのが好きで、ここ数年は東京都の宣伝トラックが繁華街を何度も往復して、反社以上の嫌がらせを飲食業に行う中、面白い先輩と美味しいものを食べに行く様な充実を「孤独のグルメ」からは得られました。何店舗かは女性客の多い店もあったので、番組ファンの女性と食べに行き、その方と再婚しました。また今年は大病をして3ヶ月ほど入院をしていたのですが、その時は大食いタレントのえびまよさんのyoutubeと孤独のグルメのアーカイブ、映画ではCHEFや南極料理人などを繰り返し見て 食で満たされる老若男女とその方々の幸せな未来を願っておりました。自分の中では何でもかんでも与えて主人公をダメな大人にするドラえもんよりも、いつもお腹が空いているオバケのQ太郎にご飯を食べさせる正ちゃん家族の方が立派な昨品だな思いつつ。グラハム・カーの世界の料理ショーの観客になってゴージャスな出来たての料理が食べたかったなと、世の中が暗くとも食べるシーンのある料理番組は強いなと言う印象をこの回では感じました。
素晴らしい分析でした。
何でこのドラマが中毒性が有るのか、ずっと疑問でしたが、なるほどと膝を打ちました。一茂だったら非日常的な、身近さを感じないつまらないモノになっていたのでしょうね
ホームドラマって何か自分の身の回りにあり共感できるものか、ちょっと自分とはかけ離れた世界ででも頑張れば手が届くかも知れないとゆう処にシンパシーを感じるのでは無いでしょうか?。でも最近のドラマは現実からかけ離れて別の世界のような物が有りもう漫画の世界ですね。
知人のお店が映ったときに、しかも店主がセリフ(許せる2時間ドラマの棒)まで。コレに驚きでした。一茂さん出演想像したら放送事故レベルにw
ファンというのは歌手(とその歌い方)でも、俳優(その演じ方)でも、小説でも、映画でも、サービス精神に溢れた「大いなるマンネリ」を好むものです。「寅さん」シリーズ、「釣りバカ」シリーズ、はたまた特定の歌手の何を歌ってもその歌手流に歌い上げる「〜節」がその典型だと思います。
超面白い裏話ありがとうございます!
一人で食べるって否定する層がいたりして
アレだったけど
このドラマで一人で飲食店を楽しく選んで
楽しく食べてるってわかってもらえたと思う
このドラマの功罪はここ
けど、さすがに孤独のグルメも飽きました。。
地元のお店が出ることはないだろうと思っていた矢先、昔から愛されてる地元のお店が出てきてビックリしました。
放送後の月曜日、お店の開店前に通りかかった時、スーツケース持ったサラリーマン風の男性が並んでるの見たときは孤独のグルメ凄い!って思いました。
アニメでも日常系が確立されてますし変わらない事が良いそんなのもあっていいのですよ
ヒットするかどうかを読むのは難しいジャンルだからしょうがないと思うよ。
作者もファンもそこまで信じていたとは思えないし。
下手に美味い〜って大げさな表情をせずに心の声でその料理の感想を言ってくれた方が良い
そして美味いを何度も言わないのも良い
同じようなコンセプトでワカコ酒がドラマ化されたけど、見事にコケましたね。難しいですね。
松重さんも恥ずべきキャリアを覚悟したと言っているので、業界では異端なんでしょうね。
個人的には従来のドラマ、もう無理やりにでも揉める展開の何処が面白いのか分からないが…
何にせよ一茂を心底ディスるのは草
よく松重さんがインタビューで「こんなドラマ誰が見るんだ?と思ってた」と当時の心境を振り返っていますが、実際、season2までは原作再現(特にハードボイルド感)に注力してて、その流れからごはんを食べるという形式は、確かに「誰が見るんだ?」と思うような雰囲気が漂うドラマでした
しかし、season3では、いわゆるドラマパートが短く、今では当たり前の突拍子もない空腹転換で速やかに食事パートに入ることで、間にCMが挟まるほど時間が長くなり、更に食事シーンの締めにネット上で勝利確定と言われるBGM「エレキのツンドラ」が水戸黄門の紋所のように使用されるようになるなど、明らかに食事パートに力を入れていて、かつ全体を通してみてもかなりライトな作りになっており、「誰でも見やすい」雰囲気は出来たドラマになりました(考察でおっしゃっている部分です)
もちろん、season2までの雰囲気が好きというファンも一定数存在しますが、現在まで続く長寿シリーズになったのは、そういったドラマの方向転換をしっかり見極めたのも大きいのだろうと思います
長嶋一茂のキャスティングを丁寧に断った原作者の久住さん
柔らかく断っていると思いますが、井之頭五郎に一茂は絶対に違うという原作者の強い信念を感じますね!
ヒット作品を見出だす勘って大事ですよね。孤独のグルメしかり、ハリー・ポッターもまたしかり。門前払いした作品が他社でヒットする。蹴った会社は、地団駄を踏む。
時々、お箸からおかずをこぼしたりするのをカットせず放送したりしてるんだけど、そこも「あるあるw」って共感するんだよなあ
いじめ·暴力·不快なセリフが無い作品が、私の肌に合っています。なので、私は孤独のグルメやワカコ酒の方がよいです。
一茂キャスティングは久住氏がNG出したから良かったけど。強引にフジ&一茂ドラマだったら、久住氏は筆を折っていたかも。よかったよ~!テレ東&松重氏で。
フジで珍しく話題になっている「silent」が何故ウケているのかの解説も知りたいです。
実際このドラマ見ましたが登場人物の考え方や感情がどうしても理解できないもので^^;
もう、今はドキドキハラハラを求めてないのが多数派になったと思います。
孤独のグルメファンです。まさにおっしゃる通りだと思います。彼には悪いですが、松重さんで本当に良かったと思います
フジテレビは過去の栄光に捉われそのまま制作で行っているのでは?
飯だけじゃなくて、、観光&お散歩でも出来そうな感じやねぇ〜
食いしん坊!万才みたいなイメージで長嶋一茂になったかも