高校留学に続き、情報も知り合いもゼロからスタートしたオランダの大学受験。高校からの支援がない中、英語が苦手な母と、当事者である娘、それぞれが担った役割は?
子育て・教育
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東京都と京都府でゲストハウスを経営する鶴岡真緒さんの娘・桃佳さんは、公立中学を卒業後、カナダの高校へ進学しました。その後オランダの大学、大学院へと進んだ背景には、「娘には、日本の中だけではなく、世界のどこでも生きていける女性になってほしい」という真緒さんの思いがあります。親子が切り開いた海外留学の道をたどる本連載、今回はオランダの大学への進路を選ぶまでを母の真緒さんに聞きます。
世界で活躍する人材になるために 鶴岡母娘が実践したグローバル教育のリアル
第1回
16歳でカナダの高校へ、大学はオランダ 母娘で切り開いた海外進学の道閲覧中第2回
海外大進学先は想定外の国 親子で「ここだ」と納得するまでに行ったことは第3回
海外名門大学で「自分なら大丈夫」と過信し退学寸前に 巻き返しの戦略とは第4回
海外大生活支えた親の言葉 「あなたはできる」は子の気分上げるためではない第5回
娘が海外で就職活動 書類通過すらできなかった世界的企業から内定を得るまで
「どの国が合うか」を考え抜き、選んだ国は?
大学進学を考え始めたころ、桃佳は「大学も海外で学びたい」と考えていました。ただ、高校から提供される情報だけでは、世界中にある大学の中から、自分に合う進学先を選ぶことはできません。私たちは、再び、自分たちで情報を取りにいく必要がありました。
そこで私は、桃佳が高校2年生の終わりごろ、海外経験が豊富で、ちょうどお子さんの大学進学に向けて世界中の大学を調べていた知人に相談しました。提案されたのが、オランダの大学という選択肢でした。
私たちにとってオランダは決して身近な国ではありませんでした。けれど話を聞き、自分たちでも調べていくうちに、桃佳にとって相性のいい進学先だと思うようになったのです。


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