結果は、接地時間の左右差がほぼゼロという高い安定感を見せる一方、歩幅はハリーを上回る124cmを記録。専門スタッフは「前に進む意識が強い分、かかとから着地する傾向がある」と分析し、ハリーも「八村くんは全力なんだね」とその走りの個性を評した。自身のランニングフォームを数値で「見える化」する体験に、八村も照れ笑いを見せつつ、実際のランニングに活かせると驚いていた。八村は自身の目標として「5kmでキロ4分の壁を越えたい」ことも明かした。

なお、この公開収録の模様は、9月21日(月・祝)午後6時から「HOKA RUN TO THE WORLD」で放送。オンエア内容は9月28日(月)まで、radikoのタイムフリー機能で楽しめる。放送では今回のゲストである八村倫太郎に加え、TKPプロジェクトのよしき、GENERATIONSの中務裕太も登場した。
八村は、10月下旬から始まるWATWINGのツアーと、自身がプロデュースした楽曲も収録されているという、10月21日(水)発売の新たなEP「love」について紹介した。成長を続ける活動の現在地に益々期待が膨らむなか、走ることの楽しさや奥深さを、笑いと本音を交えながら伝えた公開収録は盛況に終わった。

いざ、ランニングイベントへ出発。
収録後に用意されたランニングイベントでは「HOKA Marunouchi」からほど近いランスポット、皇居外苑を2周するコースで約4kmを、ハリーと参加者たちが走った。

1周を終えたところで小休憩。都心のビル群の美しい明かりを背景に、ランニングの動き作りとして、ハリーによる10分程度のストレッチがレクチャーされた。その甲斐もあってか、若干の冷え込みも気にならないほど、さらに心地よい汗をかきつつ、ランに適したコンディションで2周目を走った。
会場に戻った参加者には、ハンバーガー、ドーナツ、コーヒーが振舞われ、ハリーとともに、その日の感想を語り合った。和気あいあいとした空気のなか、あっという間の2時間が過ぎ、充実したプログラムを終えた。

「HOKA Marunouchi」には、シューズやアパレルをはじめ、自身のフォームを分析・計測できる「FLYLAB」もある。利便性や立地を活用し、その場でウェアを揃えて皇居周辺へのランへ向かってみるのもいいかもしれない。ハリーのような上級者はもちろん、八村のようにルーティン化を目指す人、そして初心者も、言葉通り“一歩”を踏み出すチャンスだ。
HOKAのランニングにまつわる最新情報は公式サイトまで。
https://www.hoka.com/jp/
〈写真 藤牧晋(S&F)、文 内田稜真〉

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