妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちの本当の苛立ち、あふれんばかりの悩みとは? 専門家の解説を元に、リアルな事象に切り込んでいく。それが『女たちの事件簿』

19歳の頃、ノリで右肩から上腕にタトゥーを入れたIT企業勤務の小林大樹さん(仮名・38歳)。服で隠れる位置のため不自由なく過ごしてきたが、7歳の長男から「パパ、なんでお体にお絵描きがあるの?」と無邪気に問われ絶句する。妻からの言葉で、自分のタトゥーのせいで息子がスーパー銭湯などに行けず、密かに不自由を強いていたことを知った大樹さん。だが、彼の危惧はさらに「最悪の形」となって現実化することになる――。

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「息子がすごく楽しそうに『見て見て!』って

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