ゼンデイヤは、どんなレングスのヘアも自分のものにしてしまう。マイクロボブから、艶やかなロブ、ウエストまで届くウェーブヘアまで、これまでほぼあらゆる長さのヘアスタイルを楽しんできた。そんな彼女の最新スタイルは、ここ最近では最も短いものに!
ニューヨーク・ファッション・ウィーク期間中に開催された「プラダ パラドックス」のポップアップパーティーに出席したゼンデイヤは、思い切ったピクシーカットを披露。後ろはタイトに短く刈り込み、トップには柔らかなカールを高めにスタイリング。ふんわりとエアリーで毛先まで計算し尽くされたシルエットに仕上がっている。
少しずつ髪を短くしてきたゼンデイヤにとって、今回のピクシーは、これまでの変化の自然な延長線上にあるスタイルだ。昨年のクリスマス頃には、カーリーボブとピクシーを掛け合わせたようなスタイルにカットし、その後は少し長めのビクシーにも挑戦。そして今、ついに思い切って本格的なショートヘアに踏み切ったというわけだ。
ゼンデイヤといえば、『オデュッセイア』のニューヨークプレミアで見せていた、ロングヘアも話題を呼んだばかり。ヘアスタイリストのコリー・モレノとともに、ウエストまで届くウェーブにエクステンションを加え、スキャパレリ(SCHIAPARELLLI)のクチュールや、ジャックムス(JACQUEMUS)のドラマティックなドレープにも負けない存在感を放っていた。そんな神話的なロングヘアに対して、今回のピクシーは軽やかでロマンティック、そしてどこか遊び心のある印象だ。
この日のプラダの装いも、そんなヘアスタイルのムードに寄り添うもの。ボトルグリーンのセーターにピンクのボタンダウンシャツを重ね、ライムグリーンの装飾をあしらったブラウンのスリップスカートを合わせた。超ショートのヘアにありがちなシャープさを強調するのではなく、その柔らかさとフェミニニティを引き立てるスタイリングだ。
Photo: Ernesto Casillas


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