ショート動画プラットフォーム「TikTok」は、動画から旅行予約につなげる「TikTok GO」を活用して地域の魅力を発信するプロジェクト「TikTok GO Local」を開始する。
TikTok GOとは、TikTok上で発見した旅行先やホテル、観光地などのスポットを動画でチェックしながら、ワンタップで予約ページにアクセスできる機能。2026年5月に日本で正式スタートした。
地域の魅力発信の第一弾としては、「TikTok GO Local in 京都 & 大津」を展開する。人気小説「成瀬は天下を取りにいく」に関連した京都市・大津市エリアのスタンプラリー施策と連動し、これらの地域の新たな魅力をクリエイターの力で発信する。この取り組みは2025年4月に締結した京都市とTikTokとの連携協定に基づく情報発信事業の一環としてもおこなわれる。
スタンプラリーの対象スポットは、京都市エリアが「京都大学」「琵琶湖疏水記念館」「南座」「京都山科 ホテル山楽」、大津市エリアが「近江勧学館」「ミシガンクルーズ」「大津駅観光案内所」「フレンドマート大津テラス店」。
「TikTok GO Local」の実施にあたって、地元および全国で活動する10人以上のクリエイターが現地を訪問して魅力をTikTokで発信するプロモーション動画を制作する。あわせて、TikTok上では関連ハッシュタグを活用したオンライン投稿企画も実施する。
同社によると、日本国内でも、旅行前にTikTokの動画を参考にして行き先や予約を検討するユーザーが増えているという。同社が2026年6月に発表した調査では、週に1回以上TikTokを利用するユーザーのうち、33.5%がTikTokで見た場所を実際に訪れた経験があると回答した。

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