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【07月25日 KOREA WAVE】韓国のファッション通販プラットフォーム「ABLY」は22日、2026年上半期に化粧品を先行発売したことで新規顧客の流入が拡大し、ブランドの取引額が大きく増えたと発表した。
ファッション通販業界では近年、化粧品の品ぞろえを差別化するため、独占商品を発掘したり、新商品を他の通販サイトより一定期間早く発売したりする販売戦略が広がっている。ABLYに多いZ世代とアルファ世代の美容商品利用者が、各ブランドの新規顧客へつながった形だ。
化粧品ブランド「JAVIN DE SEOUL」は4月、人気インフルエンサーと共同開発した「ウィンク・ファンデーション・パクト17号」をABLYで独占先行発売した。
販売促進期間中、ABLYにおける同ブランドの取引額は前月同期比で49倍以上に伸び、出店以来最高の月間取引額を更新した。購入者の92%以上が同ブランドを初めて購入した利用者で、先行発売による新規顧客との接点拡大が確認された。
アモーレパシフィックのメイクアップブランド「espoir」は5月、人気商品「ビーベルベット・カバークッション」の新色「21Pピーチアイボリー」をABLYで独占先行発売した。
発売記念イベント期間中、同シリーズの取引額は前月同期比で400%増加し、ABLYにおけるespoir全体の取引額も59%増えた。購入者のうち、新規顧客の割合は66%だった。
メイクアップブランド「peripera」は4月末、新商品「ムード・グロウイ・ティント・キー」を独占先行発売した。販売促進期間中の取引額は前月同期比で45%増加した。
同期間にABLYでperiperaを購入した顧客のうち、半数以上が同ブランドを初めて利用した顧客だった。そのうち、将来の主要な美容消費層とされる10~20代が71%を占めた。
ABLYの関係者は「先行発売によってブランドの取引額が増えただけでなく、実際に新規顧客の流入にもつながっている」と説明した。その上で「美容ブランドが新商品を発表する際に最初に選ぶ先行発売拠点として、顧客層の拡大に向けた支援をさらに強化する」としている。
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