厳選された原材料が織りなすパルファム「レ ゼクストレ ドゥ シャネル」

シャネル最高峰のフレグランスの世界へ。「シャネル グラン パフューマー」が描く、香りの新章
シャネル最高峰のフレグランスの世界へ。「シャネル グラン パフューマー」が描く、香りの新章

「シャネル グラン パフューマー」の柱となるのは、最高峰のパルファム コレクション「レ ゼクストレ ドゥ シャネル」。パッケージを一新した象徴的な「シャネル N°5 パルファム」をはじめ、今回パルファムとして新しく登場する「1957 パルファム」などの厳選された10の香りがラインナップする。

「レ ゼクストレ ドゥ シャネル」は、オードゥ パルファムのようにスプレーするのではなく、肌に直接「置く」もの。耳たぶの後ろやデコルテ、手首に一滴ずつ点づけすることで、香りは声高に主張せず、一人ひとりの肌の上で静かに、その瞬間ごとの異なる表情を見せる。

シャネル最高峰のフレグランスの世界へ。「シャネル グラン パフューマー」が描く、香りの新章

また、限りなく希少な原材料を贅沢に使っているのも特徴。「シャネル N°5 パルファム」の30mLボトルに凝縮されているのは、実に約1,000輪ものグラース産ジャスミンだ。

特別な香りは、美しい儀式から始まる

シャネル最高峰のフレグランスの世界へ。「シャネル グラン パフューマー」が描く、香りの新章
シャネル最高峰のフレグランスの世界へ。「シャネル グラン パフューマー」が描く、香りの新章

「レ ゼクストレ ドゥ シャネル」を密閉するのは、19世紀から続く伝統技術「ボードリュシャージュ」。ボトルのネック部分に薄い天然の膜を被せ、黒い綿糸を結び、ワックスで封印するものだ。現在では香水業界の多くが手放したこの伝統技術を、今も熟練の職人が手作業で守り続けている。「ある種のものは決して工業化できず、人の手で受け継がれるべきだ」というメゾンの強い信念が、そこには息づいているといえる。

ボトルを開けるには、専用のスレッドカッター(糸切り)を使用。丁寧に糸を断ち切るその緻密な所作は、特別な香りへとアクセスするための、いわば美の儀式の幕開けだ。

香りを持ち運ぶ、自由というラグジュアリー

シャネル最高峰のフレグランスの世界へ。「シャネル グラン パフューマー」が描く、香りの新章

パルファムを気軽に纏うことができるスプレータイプの「レ ゼクストレ ドゥ シャネル パース スプレイ セット」も発売。1950年代に「N°5」のために誕生した携帯用スプレイを、現代に蘇らせた逸品だ。アートピースのような透明のガラスケースはリフィル式で、11種類のパルファムから好きな香りを3種セレクトできる。

生涯を通じて「自立」を貫いたガブリエル。その精神を現代的に表現したこのパース スプレイは、私たちに、ラグジュアリーにおける究極の価値「動きの自由」をもたらしてくれる。

マドモアゼルのスタイルを表現する「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」

シャネル最高峰のフレグランスの世界へ。「シャネル グラン パフューマー」が描く、香りの新章
シャネル最高峰のフレグランスの世界へ。「シャネル グラン パフューマー」が描く、香りの新章

「シャネル グラン パフューマー」の世界を構成するもうひとつの特別なコレクション。それが、オードゥ パルファムを中心とした全19種のコレクション「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」だ。「ファッションが衣服を通じて表現してきたものを、フレグランスを通じて表現する」という試みのもと、ガブリエル・シャネルの人生やメゾンの歴史を香りで表してきた。

ガブリエルがこよなく愛し、自身のアパルトマンにも飾っていた神秘的なコロマンデル屏風にインスパイアされ、アンバーが香り立つ「コロマンデル」。香りのない白いカメリアのイメージから、フレッシュでセンシュアルな花の蜜のような香りを表現した「ガーデニア」。彼女が好んだシグネチャーカラーを投影した「ベージュ」――。彼女のスタイルや愛したものから着想を得た、多彩な香りが揃う。

Photos: ©CHANEL Text: Kyoko Takahashi Editor: Makiko Yoshida

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