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Ghostcase開発、Erabitパブリッシングによる一人称心理ホラーゲーム『悪意(Dread Neighbor)』が、2026年5月7日にPC(Steam)向けにリリースされました。日本語に完全対応しており、リリースを記念したセールも実施中です。
節約のために選んだ部屋が、悪夢の始まりだった


本作の主人公は、都市で一人暮らしをする若い女性。家賃を抑えるために引っ越してきた新居は、なぜか不気味なほど家賃が安い部屋でした。そこで彼女が感じ始めるのが、タイトルにもなっている「悪意」です。クローゼットの隙間、ベッドの下、壁の奥——見慣れたはずの生活空間のあらゆる場所から、正体不明の視線が注がれてくる。


本作は実際の出来事に着想を得た物語を基にしており、都市での一人暮らしに潜む不安をテーマにしています。何気ない日常が少しずつ侵食されていく感覚は、ホラーゲームとしての恐怖だけでなく、どこかリアルな不安感も呼び起こしてくれます。
逃げ場のない日常空間が、恐怖の舞台へ


ゲームプレイは3D一人称視点で展開されます。スマートフォンを手に薄暗い廊下を進んだり、ドアスコープ越しに廊下の様子を確認したりと、日常的な動作がそのままホラー体験に直結する設計になっています。ドアスコープ特有の魚眼レンズ効果が再現されており、覗いた先に何かが見えたときの緊張感はなかなかのものです。


舞台となるのはアパートの一室だけではありません。薄暗いマンションの廊下、黒いタイルが貼られた不気味なバスルーム、荒廃して壁にカビが広がった部屋、さらには鉄鎖が吊り下げられた地下室のような空間など、さまざまなロケーションが登場します。開かれた冷蔵庫の中に広がる異様な光景や、暗闇の中に浮かぶ斧を持った人物など、視覚的なインパクトも強烈です。


マルチ視点という要素も本作の特徴のひとつです。一人称視点を軸にしながらも、複数の視点から物語が描かれることで、単純な「逃げる・隠れる」にとどまらない心理的な体験が展開されます。


日常の細部に宿る不気味さ


本作のグラフィックは、日常空間のリアルな質感にこだわって作られています。壁のタイルや皮膚の質感、蝋燭の揺らめく炎、血の生々しさなど、細部まで丁寧に描き込まれており、一人称視点と相まって没入感を高めています。


暗闇の中に蝋燭だけが灯されたバースデーケーキや、モニターに映し出された不気味な「目」など、日常的なアイテムが異質な文脈に置かれることで生まれる不気味さも本作の持ち味です。


ゲーム内は日本語に完全対応しており、インターフェース・音声・字幕のすべてで日本語が利用できます。


価格・セール情報


『悪意』はPC(Steam)向けに販売中で、通常価格は790円(税込)です。リリースを記念したセールとして、5月22日まで10%オフの711円(税込)で購入できます。心理ホラーが好きな方はこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

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