24日に開業する「Musinsa Mega Store Seongsu」内のMusinsa Beauty常設店。写真=Musinsa

Musinsa Beautyが、直接仕入れの拡大と物流体制の強化を軸に、オフラインのビューティー事業を本格化する。Musinsaは22日、24日に開業する「Musinsa Mega Store Seongsu」の2階に、Musinsa Beautyとして初の常設オフライン店舗を開設すると発表した。

売り場面積は483平方メートルで、約500ブランドを取り扱う。

Musinsa Beautyは2026年1〜3月に、ビューティー領域の専任バイイング組織を新設し、専門人材も新たに採用するなど、オフライン事業の体制を強化してきた。Musinsaが商品を直接仕入れて流通させる方式を導入し、新進ブランドやインディーブランドを含む約400ブランドとの連携を進めている。

同社は、直接仕入れの拡大によって中小規模のビューティーブランドの在庫管理負担を軽減し、資金繰りの安定化にもつながるとみている。

あわせて、統合型物流運営ソリューション「Musinsa Fulfillment Service(MFS)」をビューティーカテゴリーにも広げる。MFSを利用するブランドに対しては、自社物流センターを通じ、入庫、仕分け、保管、梱包、出庫まで一連の物流機能を提供する。

オンラインストアでは、送料無料・当日発送サービス「ムベダンバル」の対象をビューティーブランドにも拡大する。対象商品は注文当日に発送する。

ソウルおよび首都圏では、土曜日の注文品を日曜日に受け取れる週7日配送を実施するほか、即時交換や即時返金にも対応する。

Musinsa Beautyの関係者は、「Seongsuを起点に、ビューティー顧客との接点を継続的に広げていく。新進ブランドやインディーブランドがオフライン市場へ進出する際の主要な窓口になりたい」としたうえで、「直接仕入れ、物流、配送など全領域への投資を通じ、出店ブランドとともに成長していく」とコメントした。

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