妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちの本当の苛立ち、あふれんばかりの悩みとは? 専門家の解説を元に、リアルな事象に切り込んでいく。それが『女たちの事件簿』
籠山誠子さん(仮名・49歳)は、世帯年収600万円の、ごく標準的な家庭だ。高校授業料無償化の恩恵を受け、この春、娘が私立高校に進学した。しかし、現実的には一旦授業料を全額立て替えて支払う仕組みであり、さらに私立校特有の諸経費は想像以上に高額だった。早々に多額の持ち出しが必要となり愕然とした誠子さんだが、実は想定外の出費は別のところにも潜んでいた。
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「来月の引き落としは、4・5月分の授業料に加えて施設費などを合わせ、計24万円ほど。入学前にも、入学金や制服、指定の体操着、ローファー、タブレットなどを揃えるだけで60万円以上が飛んでいきました。こんなにかかるなんて、本当に驚きました」
入学前には想像もしなかったコストのひとつが、娘の「交際費」だ。
「私立とはいえ、お金持ちばかりが通うわけではないと思っていましたが、公立中学の頃に比べると、
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