【本件のポイント】
●発達心理学の視点から子ども理解と保育実践の手法をわかりやすく解説
●保育士、幼稚園教諭、巡回相談員など11名の専門職によるコラムを収録
【本件の内容】
■「言葉の育ち」がわかる・使える!子ども理解と実践力を高める保育者のための一冊
発達科学・発達心理学を専門に言葉や社会性の育ちについて研究してきた著者。子どもの「聞く・話す・関わる力」の育ちと、その背景にある発達のしくみの最新知見を踏まえて、保育で実践できるヒントが満載です。若手~中堅層の保育者向けに、発達心理学の視点から子ども理解と保育実践の手法をわかりやすく解説するシリーズです。根拠をもって保育の質を高めたい方に向けて、「なぜその関わりが大切なのか」を理論と実践の両面から明らかにし、明日からの保育に活かせる視点と工夫を提供します。
■現場の声をコラムで紹介!
本書には、保育士、幼稚園教諭、巡回相談員など11名の専門職による、子どもの「言葉」の発達にまつわるコラムを収録しています。「こんなとき、どう寄り添う?」「言葉にならない気持ちをどう受けとめる?」そんな日々の問いに寄り添うエピソードと実践知をご紹介します。
【書籍概要】
書名
『乳幼児の「言葉」のしくみと発達の鍵:聞く・話す・関わる力の育み方』
著者
武蔵野大学 教育学部幼児教育学科 今福 理博准教授
発行元
株式会社ぎょうせい
判型
A5・136ページ
商品形態
単行本・電子書籍
ISBNコード
978-4-324-11487-2
発行年月
2025/08
販売価格
2,530 円(税込み)
販売
【目次】
はじめに:「言葉」の発達を理解して支え、実践につなげるために
STEP1 「言葉」はどのように育つ?
■「言葉」の発達の基礎、■胎児の音感、■単語の発見、■単語を見つけるしくみ■母語への適応:「R」と「L」を聞き分ける力、■発話と語彙爆発:0歳から2歳頃、■文法と会話能力:2歳頃から、■言葉の使い方:2歳頃から、■文字の興味と獲得:3歳から5歳頃、■語りかけと言葉の発達
STEP2 社会性の育ちが「言葉」の発達に大切!
■社会性と言葉の発達のつながり、■人間は生まれつき社会性を備えている、■他者との関わりが効果的な理由、■社会性に関わる認知能力の育ち:社会的認知、■他者と注意を共有し言葉を学ぶ:共同注意、■真似して話すことで言葉を学ぶ:模倣、■「うれしい」を学ぶということ:感情と言葉、■他者と関わるための脳:社会脳、■言葉のやり取りの育ちとしくみ:ターンテーキング、■乳幼児への応答的な関わり:社会的随伴性、■乳幼児の言葉を育むかかわりのポイント、■非認知能力と言葉の発達
STEP3 「言葉」の発達を支える保育の実践
■乳幼児の発達に影響する環境、■質の高い保育環境とは、■保育の質と発達の関係、■豊かな言葉を育む保育環境、■絵本の読み聞かせと発達への効果、■発達の「個人差」とは、■言葉の発達の「個人差」、■神経発達症(発達障害)とは、■自閉スペクトラム症のある子どもの言葉を支援する、■日本語を母語としない子どもとの関わり
おわりに:「子ども一人一人が見ている世界」を理解することを諦めない
【コラム著者】
青木 徳子(相談員・言語聴覚士)、市木 紗奈(公立保育所 保育士)、加藤 篤彦(学校法人武蔵野東学園 武蔵野東第一・第二幼稚園 園長)、近藤 舞(私立幼稚園 幼稚園教諭)、佐藤 有紗(公立保育所 保育士)、澤井 さやみ(社会福祉法人風の森 Picoナーサリ久我山駅前 保育士)、須田 彩香(公立保育所 保育士)、野上 美希(社会福祉法人風の森 統括)、早川 月(公立認定こども園 幼稚園教諭)、安 真凜(公立保育所 保育士)、山本 安純(公立保育所 保育士)
【著者プロフィール】
【関連リンク】
■武蔵野大学教育学部幼児教育学科HP:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/education/child_development/
■今福 理博 准教授 教員紹介:https://www.musashino-u.ac.jp/feature/interview/13_imahuku/
【武蔵野大学について】

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