妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちの本当の苛立ち、あふれんばかりの悩みとは? 専門家の解説を元に、リアルな事象に切り込んでいく。それが『女たちの事件簿』

東山はるかさん(仮名・49歳)は、お花を見るのが好きだと話す。近所から少し足を伸ばした公園まで、お休みの日に巡るというが、その際に見かける光景に唖然とすることが増えたと話す。それは、後編の花を堂々、持ち帰る人の姿で…。

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「今の季節なら、桜が終わってモッコウバラがあちこちで咲いていて、本当に綺麗。家でも花をたくさん育てていますが、やっぱり公園を歩きながら見るのも好き。今が一番いい季節です。1日に2万歩以上歩くこともあるんです」

そんなはるかさん。先日びっくりするような光景を目にしたと話す。

「とある大きめの公園でのこと。いろんなところで『花を持ち帰るのはご遠慮ください』という看板を見かけて、昔からこんなのあったっけな?なんて思いながら歩いていると…」

目の前に現れたのは子連れの40代と思われる母親。

「まだ桜が咲いていたシーズンだったんですけど、その母親が看板を一瞥したと思ったら、目の前の桜の枝を

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