「イル・リストランテ ニコ・ロミート」のダイニング。
ブルガリのラグジュアリーホテル「ブルガリ ホテル 東京」の40階に位置する「イル・リストランテ ニコ・ロミート」では、シェフ、ニコ・ロミート氏の監修による、オーセンティックでコンテンポラリーなイタリア料理を味わえます。
なかでも、ニコ・ロミート氏の哲学をより濃く反映した季節限定の「デグスタツィオーネ」コースは、毎シーズン、多くの美食家たちを魅了しています。
初のシグネチャーディッシュを携えた2026年春の「デグスタツィオーネ」
「イル・リストランテ ニコ・ロミート」で提供がスタートする春のコース「デグスタツィオーネ」。
「イル・リストランテ ニコ・ロミート」にてスタートしたのが、春限定の「デグスタツィオーネ」コース。季節の繊細な移ろいを見事に表現した5皿に、東京限定のシグネチャーディシュ2皿を加えた、合計7皿が提供されます。
「スイスチャードのテリーヌ ポテト レモン」
春を告げるコースのはじまりは、前菜となる「スイスチャードのテリーヌ ポテト レモン」。ほろ苦いスチャードとレモンの爽やかな余韻が広がる、春らしく心地よい味わいです。
「仔羊 エッグソース ペコリーノ・ロマーノ チコリ」
メインには、ローマ郊外で親しまれるイースターの伝統料理に着想を得た「仔羊 エッグソース ペコリーノ・ロマーノ チコリ」で、やわらかく仕上げた仔羊の上品な 脂の甘みと奥行きのある風味が印象的なひと皿です。
今回の新メニューで特に注目したいのは、新たな試みとなる東京限定のシグネチャーディッシュです。これまでの世界共通のメニュー展開から、東京でしか味わえない2皿のシグネチャーディッシュがお目見えします。
「和牛ラグーのリングイネ」
そのひとつが「和牛ラグーのリングイネ」。この料理は、レジデントヘッドシェフ、マウロ・アロイシオ氏の幼少期の記憶に根ざしたストーリーを、ニコ・ロミート氏の卓越した技法で再構築したもの。二人の協業が生み出した「イル・リストランテ ニコ・ロミート」ならではのひと皿です。
左から、マウロ・アロイシオ氏とニコ・ロミート氏。
親しみのある味わいで愛される、ナポリの郷土料理「カルネ・アッラ・ピッツァイオーラ」をヒントに、よりモダンなメニューへと昇華。酵母による発酵由来の香りと繊細な酸味を加えたソースも、味わいの奥行きを増すアクセントになっています。
「伊勢海老の煮込み ほうれん草とそばの実 唐辛子のアクセント」
もうひとつのシグネチャーディッシュは、伊勢海老の持つ豊かな旨味に着目したという「伊勢海老の煮込み ほうれん草とそばの実 唐辛子のアクセント」。伊勢海老ならではのプリッとした弾力と自然な甘みを堪能しつつ、そば茶による香ばしいアロマにも日本的な感性が漂います。
口の中で複雑に広がる香りのレイヤーを存分に愉しみたい、個性豊かなひと皿です。
以上、ブルガリ ホテル 東京の「イル・リストランテ ニコ・ロミート」の春の新メニューをご紹介しました。今回も、シェフたちの卓越したクリエイティビティが随所に息づく独創的な味わいが揃いました。新たな季節を味覚で堪能すべく、ぜひお店へ足を運んでください。
【メニュー詳細】
「デグスタツィオーネ」コース ¥34,000/人
・カンパチと柑橘
・スイスチャードのテリーヌ ポテト レモン
・リコッタとペコリーノの手打ちトルテッリ 牡丹海老とレタス
・和牛ラグーのリングイネ
・伊勢海老の煮込み ほうれん草とそばの実 唐辛子のアクセント
・仔羊 エッグソース ペコリーノ・ロマーノ チコリ
・柑橘のババ フィオール・ディ・ラッテのジェラート
※上記コースのほか、アラカルトメニューのご用意があります。
※ランチおよびディナーでの提供となります。
※表示価格は、税・サービス料込みです。
※表示価格には、コーヒー・紅茶が含まれています(ミネラルウォーターは別途料金)。
※メニュー内容および料金は、季節や仕入れ状況によって変更になる場合があります。
「イル・リストランテ ニコ・ロミート」詳細
この記事の執筆者
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