協同組合大阪府旅行業協会(OATA、田中忠和理事長=エキスパート)とOATA連絡協議会(服部一平会長=ジャパンドライブインセンター)は3月24日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で総会終了後「OATA50周年記念式典」を開き、約200人が出席した。
田中理事長はOATAの新しいスローガンとして「NEXT STAGE OATA」を発表。「50周年を迎えたOATAのさらなる発展へ向け、しっかりと舵取りをしていきたい」と宣言した。また組織継承の役割として「先輩が築いてきた思いを次につないでいくこと」「歴代の先輩方を輝かせること」と明言。そのためには「現場にいる我々が結果を出して、組織を発展させ輝くことが重要である」と話し、協力を求めた。
記念式典であいさつする田中理事長
服部会長は、OATA発足と並行して連絡協議会の前身である在阪連絡会が誕生し、OATAクーポン受入加入促進に注力してきた歴史を紹介。「我々受入機関は『おもてなしの最前線』として顧客やOATA組合員に支持される旅づくりを進めていく」と語った。
来賓として大阪府都市魅力創造局の増田將雄局長は吉村洋文知事のメッセージを代読し、万博レガシーの継承や府内周遊の促進などへの協力を依頼。全国旅行業協会の吉村実副会長は「厳しい時代背景の中、全旅協とOATAは業界発展へともに進みましょう」と呼びかけた。大阪府中小企業団体中央会の柴田昌幸専務理事は「協同組合の精神である相互扶助のもと組合員の皆さんが一緒になって共同事業に取り組んでいただいて、業界発展につなげていってほしい」と話した。
このあとOATAと連絡協議会からそれぞれ連絡協議会役員永年功労者感謝状が贈られ、歴代理事長やOATAが取り組んできた事業などを紹介する50周年記念動画が流された。
合同懇親パーティーは全旅協大阪府旅行業協会の笹井建次郎会長(ビーウェーブ)の乾杯の音頭でスタート。OATAクーポン発券の表彰やOATA連絡協議会退任役員に感謝状が贈られた。
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