妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちの本当の苛立ち、あふれんばかりの悩みとは? 専門家の解説を元に、リアルな事象に切り込んでいく。それが『女たちの事件簿』

近藤麻奈さん(仮名・47歳)は、小学校の教師をこの3月で辞めた。理由はあまりにも理不尽な親の多さに耐えきれなくなったことだと話し…。

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「給食に限ったことじゃないんですけど、私たちが子どもの頃とは違うことが本当に多い。子どもたちはもちろん、親にも変化があると感じています」

それでも教師を続けてきたのは、やっぱり子どもが好きだから。

「自分も子育てをしながらでしたから、大変なこともたくさんありましたけどね。でも結局は、心が折れて退職。今は放課後デイサービスの立ち上げに加わることにしました」

そんななか印象的だったと話すのが、崩壊寸前の給食だったと話す。

「今年からは無償化が始まったから、きっと多くの教師はほっとしていると思いますよ。給食費の引き落としができなかった児童に

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