妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちの本当の苛立ち、あふれんばかりの悩みとは? 専門家の解説を元に、リアルな事象に切り込んでいく。それが『女たちの事件簿』

小泉未来さん(仮名・21歳)は、あることをきっかけに家を出ることになった。できれば大学時代は実家から通いたい思いがあったが、その生活に耐えられそうもなかったと語る。

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「父と母が離婚したのは、私が2歳か3歳のときだと聞いています。その後も母には何度も彼氏がいましたが、母方の祖母が再婚を止めてくれていたこともあり、ここまできました。家に見知らぬ男性がいる恐怖は、想像を絶するものがあります」

大学生になってすぐ、母親が彼氏を一度だけ家に連れてきたという。

「母はおそらく、そのまま彼氏を家に住まわせるつもりだったのだと思います。でも、このときもまだ祖母が生きていたので、母を説得してくれました。『何か

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