石川県能美市では、以前あった線路沿いに続く桜並木が今まさに散り際の美しさを放っています。
【写真を見る】廃線跡を彩る1200本の桜並木 石川・能美市の「健康ロード」散り際の見納め
能美市の辰口地区から寺井地区にかけておよそ10キロにわたって続く遊歩道の「健康ロード」は、かつて北陸鉄道能美線が走っていた場所です。今ではおよそ1200本のソメイヨシノが咲き誇る並木道となっていて、散歩コースとしても多くの人たちに親しまれています。
9日に訪れた人は「綺麗。来て良かった」「この電車道をずっと歩けるのが楽しい。ゆっくりも行けるし、車も来ない(場所もある)ので、上のお姉ちゃんたちはばーっと走っても行けるし、自転車でも行けるので、そういったところが良い」と話していました。
まもなく散りゆく桜。穏やかな陽気の下、名残惜しそうに可憐な花を愛でる人たちでにぎわっていました。
北陸放送
