【写真を見る】月への移住や火星旅行も可能に!?月探査「アルテミス計画」を専門家が解説【ひるおび】

■NASA「アルテミス計画」とは

日本宇宙フォーラム主任研究員 科学ジャーナリスト 寺門和夫氏:
NASAとしては、地球を周回する軌道はもう民間に任せて、我々は月に行ってさらに将来は火星に行くと。それがこの「アルテミス計画」なんです。

アルテミス計画は、いくつもの段階に分かれています。
≪アルテミス1≫
2022年:無人で月を周回

≪アルテミス2≫
2026年4月:有人での月の周回(ミッション継続中)

≪アルテミス3≫
2027年:宇宙船と月面着陸船のドッキングの練習

≪アルテミス4≫
2028年:2人が月に着陸

≪アルテミス5以降≫
日本人初の月面着陸

これ以降もミッションは継続され、日本が開発している「月面探査車」を打ち上げ、日本人が運転する可能性もあります。

コメンテーター 中村仁美:
ちょっと壮大すぎてイメージが湧かないんですけども、遠い「未来」じゃなく、私が生きているうちに見られるってことですよね。

■月到着まで「4日」

地球から月までの距離は約38万キロ。月に到着するまでは4日間かかります。
日本時間の4月2日、アメリカフロリダ州のケネディ宇宙センターを出発した宇宙船オリオンは、まず地球の周りを円を描くように周回し、月へ向かう軌道に移りました。
出発から6日目の7日午前、月に最接近し人類史上最も地球から離れた記録を更新しました。
その後、月の裏側を回って地球に戻るという道のりです。

恵俊彰:
今回月の裏側を回ったというのが大きいんですか?

日本宇宙フォーラム主任研究員 科学ジャーナリスト 寺門和夫氏:
そうですね。月の裏側を通って、そこでいろいろな観測をして戻ってくるということですね。

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