2026年04月09日 14:49 / 労務
全日本トラック協会は4月9日、2026年4月版「トラック運送事業者のための健康起因事故防止マニュアル」を公開した。
<2026年4月版「トラック運送事業者のための健康起因事故防止マニュアル」>
このマニュアルは、「運輸ヘルスケアナビシステム」の活用を軸に、トラック運送事業者に特化した健康管理の手法をひもとくとともに、睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策や高齢者、女性ドライバーの健康管理についても解説。事業者が健康管理業務をより適切かつ円滑に進めることができるように作成されている。
厚生労働省によると、脳・心臓疾患による過労死等の労災認定件数が業種別(中分類)で第一位となるなど、ドライバーの健康管理はトラック運送業界全体の大きな課題。ドライバーの健康に起因する事故件数も高止まりするなど、健康管理の取り組みの強化は強く求められており、マニュアルを活用することで、トラックドライバー等従事者の健康増進と、過労死等・健康起因事故の防止に向けた取り組みの促進が期待される。
■2026年4月版「トラック運送事業者のための健康起因事故防止マニュアル」
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