妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちの本当の苛立ち、あふれんばかりの悩みとは? 専門家の解説を元に、リアルな事象に切り込んでいく。それが『女たちの事件簿』

前編では、現実から目を背ける婚活迷子たちの実態を語ってくれた婚活アドバイザーの植草美幸さん。後編では、選ばれない人の致命的な共通点と、結婚相談所が言わない本音を直撃しました。

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まず、選ばれない人には何が足りないのでしょうか。

「まず男性で致命的なのは見た目、そして清潔感です。40代になると髪が薄くなったり、太ったりする人が急に増えます。10キロほど体重が増えてしまうような人もいますが、これは好きなものを好きなだけ食べてきた結果です。加齢臭も漂いますから、ケアなしでは……。そこに加えて、前編でもお話しした上から目線の指摘やコミュニケーション能力の低さ。これが揃うと、本当に厳しいです」

さらに深刻なのが「高望み」だといいます。

「自分の体型や年齢を棚に上げて、20代や30代の若くて綺麗な女性を希望する人がいます。55歳でも60歳でも、男性は自分の子どもが欲しいと言う人が多いのですが、相手さえ若ければいつでも子どもを授かれると思っている。自分だけ時が止まっているのです。子どもがいる人は、その成長に合わせて自分の年齢を感じることができますが、一人だとその感覚がありません。いつまでも自分は若いと思い込んでいるのです」

年収1000万円で20代を希望する男性もいるとか。

「都内に暮らす40代で年収1000万円は、

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