たとえば性や政治、戦争。子どもと話すことをついつい「あと回し」にしがちな話題こそ、実は今のうちに親子で話しておきたいことばかり。その理由や話し方のヒントを、学習塾「花まる学習会」代表の高濱正伸さんに聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids 2025年冬号」(朝日新聞出版)からお届けします。
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大人が本音を話すことで子どもの心が動きだす
大人が本音を話すことで子どもの心が動きだす
毎日、子どもとたくさん会話をしているつもりでも、学校や習い事、友達や遊びなど、実はその話題は限定的ではありませんか?
学習塾「花まる学習会」代表の高濱正伸さんは、性やジェンダー、政治や戦争といった、学校の勉強とは異なり「正解がないこと」について「親子で対話することを大いにおすすめします」と話します。
「こういった話題に話しにくさを感じてしまうのは、毎日忙しいことと、大人に『正解がないから自信がない』という気持ちがあるからかもしれません。でも、大切なのは教えることではなく『私はこう思う』という親の本音を明かすことなのです。この対話が『ママやパパが本音を話してくれた』と、子どもの心にとても響くんですね」
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