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Dubai Insuranceが、暗号資産で保険料の支払いと保険金の受け取りに対応するウォレットの提供を始めた。Cointelegraphが28日(現地時間)に報じた。

同ウォレットはZodia Custodyの基盤を活用し、UAEの規制下で運用される。

Zodia Custodyで中東・アフリカ地域の商業部門を統括するマネージングディレクター、ジェーン・スレン氏は、「デジタル資産の導入拡大に伴い、保険会社にも信頼性の高いインフラが求められている」と説明した。

Dubai Insuranceは1970年創業。UAEで損害保険と生命保険を提供している。

現時点で対応する暗号資産の種類は公表されておらず、すべての保険商品に適用されるかどうかも明らかになっていない。

今回の取り組みは、世界の保険業界で暗号資産関連の実証や試行が広がる流れに沿う動きといえる。

実際、昨年10月には、ビットコインを基盤とする保険・貯蓄商品を手がけるMeanwhileが8200万ドル(約123億円)を調達した。Delaware Life Insuranceも、ビットコイン連動のエクスポージャーを組み込んだ年金商品を投入するなど、保険分野で暗号資産の活用が広がっている。

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