東京大学の安田講堂
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3月10日は東京大学の合格発表の日です。「大学合格者ランキング」の速報版を再配信します。最新版「大学合格者ランキング2026」は3月12日発売です!(この記事は「AERA DIGITAL」2026年2月23日に配信した内容の再配信です。肩書、情報、ランキングデータ等は、掲載当時のもの)。
【注目ランキング】東大・京大など難関国立大の結果が載った誌面
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東大の学校推薦型選抜、京大の「特色入試」など、難関国立10大学の学校推薦型選抜、総合型選抜の「合格者高校ランキング」。東大の推薦では1校だけが4人の合格者を出した(週刊誌AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査。2月13日12時現在の判明分。一部非公表・未回答の学校がある)。
東京大学の学校推薦型選抜は、志願者265人のうち合格者数は93人だった。募集人員100人には届かなかったが、合格者数は過去最多だった。新たに27校から出願があった。東大によると、1校あたり最大4人までとされる推薦枠で、全員が合格した高校が初めて出たという。
ランキングによると、推薦された4人全員が合格したのは、渋谷教育学園渋谷(東京)。大学通信の情報調査・編集部部長、井沢秀さんは言う。
「渋渋の推薦合格者数は 3 人が過去最多でしたが、今年は初めて全員合格を決めました。2016 年に東大の学校推薦型選抜が始まって以来、途切れることなく合格者を出し続け、合格者数は全国で最多の計24人に上ります。継続的な成功は、ノウハウが次世代に引き継がれて、データが蓄積された結果ではないでしょうか」
今年は複数校から3人の合格者が出た。なお、男子校・女子校の志願は3人まで。3人の合格者を出した7校のうち、男子校は3校だった。
出身高校の地域別は、東京を含む関東が52.7%を占める。秋山聰副学長は「積極的な広報活動に取り組む」などと話した。
