こんにちは、料理人のぱぷちゃんです。

「水溶き片栗粉」について、こんな言葉を耳にしたことはありませんか?

「水溶き片栗粉は火を止めてから入れる」

料理本やネットでも、当たり前のように出てくるこのフレーズですが、本当に正解なのでしょうか。

そこで今回は、料理人の私が「水溶き片栗粉の謎」に迫ります。

また、同じテーマをInstagramで投稿し、感想アンケートを取ったところ…80%の方が『疑問が解けた!』と回答してくださいました。

ぜひ最後までお付き合いください!

今回の目次「水溶き片栗粉は火を止めてから」←「本当に正解?」初心者は「一度火を止める」が失敗しにくいまとめ「水溶き片栗粉は火を止めてから」←「本当に正解?」※AI制作によるイメージ画像※AI制作によるイメージ画像

私はこれまで、さまざまなレストランの厨房で、「水溶き片栗粉」を扱う場面を何度も見てきました。

その経験から言うと…

必ずしも「火を止めてから」入れる必要はありません。

ではなぜ、「水溶き片栗粉は火を止めてから」と言われるのか?

その理由を詳しく見ていきましょう!

初心者は「一度火を止める」が失敗しにくい※AI制作によるイメージ画像※AI制作によるイメージ画像

結論から言うと…

火を止めた方が“失敗しにくい”からです。

詳しく言うと、「料理初心者」や「水溶き片栗粉をあまり使ったことのない方」は、一度火を止めてから入れる方が、失敗をグッと減らせます。

よくある失敗として、

入れた瞬間に一部だけ固まるダマになる

などが挙げられますが、どちらも「混ざりきる前に固まってしまう」ことが原因なのです。

火をつけたままだとどうしても、片栗粉が“混ざる前”に先に固まりやすくなります。

そこで、火を止めることで鍋(フライパン)内の温度が落ち着き、片栗粉が“固まる前に”全体へ行き渡りやすくなります。

実は、慣れてくると火を消さずに水溶き片栗粉を入れることもできますが、入れる量やかき混ぜ方には少しコツが必要です。

ただし、これを習得すれば、火を消さずに済むため、調理の流れを止めずにとろみ付けができるようになります。

もし「挑戦してみたい」という方は、以下のポイントを意識してみてください!

①ゆっくりと回し入れる

②入れながら、手を止めずに混ぜる

③水溶き片栗粉は「片栗粉1:水1」

少し難しいですが、
ぜひ挑戦してみてください!

まとめ水溶き片栗粉は、必ずしも「火を止めてから」入れる必要はない。初心者は一度火を止めて入れる方が、ダマになりにくく失敗しにくい。火を止めることで、片栗粉が固まる前に全体へ行き渡りやすくなる。慣れれば、火をつけたままでもとろみ付けは可能。その場合は「ゆっくり回し入れ、混ぜ続け、1:1配合」を意識する。

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