良かれと思って試した新しい柔軟剤。でも、お義母さんから「この洗濯物変なにおいがするんだけど」なんて言われたら…。「私が選んだものはダメなの?」と、気分も香りも台無し。日々の家事の小さな楽しみさえ否定されるような発言をされた時の話をご紹介いたします。

その一言、必要ですか?義母の無神経なダメ出し

「新しい柔軟剤を使うのを楽しみにしていた日。洗濯物を取り込んだ義母が顔をしかめ『この洗濯物変なにおいがするんだけど』と。私が『柔軟剤を変えたので、その匂いでしょうか?』と答えると、義母は『変えたの? 何でこんな嫌なニオイにしちゃったの…』と追い打ち。カチンときて悲しかったです。夫に話すと『言い方があるよな。俺からも言っておく』と理解を示してくれ、少し救われました。後日、夫が『洗濯のことは任せて。俺はこの香り好きだよ』と伝えてくれて、義母にも言い方について話してくれて、それ以来、義母も少しは配慮してくれるようになった気がします」(体験者:30代・女性・主婦/回答時期:2024年8月)

▽ お義母さんの一言に傷つく経験は多いですよね。家事のやり方や好みに正解はなく、価値観を押し付けられたり否定されたりするのは辛いもの。まず夫に相談し理解を得ること、そして譲れない「自分のテリトリー」は義母にも優しく、しかしはっきり伝える勇気も必要かも。全ての言葉を真正面から受け止めず、聞き流すスキルも身につけて心穏やかに過ごしたいですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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