スウェットは「首元が決め手」カジュアルなのに品もいい「使えるスウェットの選び方」

(全5枚)

今までも、そしてこれからもワードローブに欠かせないスウェット。主役をはれる1枚を見極めるべく、明暗を分ける「形」に着目。ネックラインや丈感など、ささいなディテールにこだわることでスウェット選びが確実なものに。

「デニムがキレイに見えるかどうか」が基準

顔まわりの印象を大きく左右するネックライン。スウェットと好相性なデニムとともに、ボーイッシュなイメージをくつがえす1枚から、レイヤード上手になれる形まで幅広くピックアップ。

着まわしたインディゴデニムパンツ/レッドカード トーキョー(ゲストリスト) ライトブルーデニムパンツ/UNIQLO and JW ANDERSON(UNIQLO)

好感度の高いえりつきタイプ

黒シャツスウェット/ナイキ スポーツウェア(NIKE カスタマーサービス) 中に着たシャツ/UNIQLO and JW ANDERSON(UNIQLO) スウェットらしくないキレのあるディティールで、ちょうどいいあんばいのハンサムさ。厚みのあるオーバーサイズだから、ちょっとした羽織りとしても重宝。

オフショルダーで女っぽく

赤オフショルスウェット/BAYFLOW(アダストリア) 隙のあるオーバーサイズからのぞくデコルテが、センシュアルな女性像へ。目にとまるヴィヴィッドな赤でもヘルシーさを保てるのは、ラフなスウェット生地だからこそ。

深めのVでモードに着地

黒Vネックスウェット/ル フィル(LE PHIL NEWoMan 新宿店) 中に着たTシャツ/TICCA 伸縮性のあるボンディング生地に、ざっくりとした深いVでキレ味よく。中にロゴTを重ねると、キャッチーなアクセントに好転。

(アイテムのプライスなど詳細)
【全19着の一覧】≫決め手は首元の形「カジュアルなのにどこか品がいい」キレイなスウェット

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