読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、ママ友のマウンティングのような発言にモヤモヤした話です。
幼稚園で出会ったおしゃれなママ友Rさん。仲良くしていたが、彼女の何気ない自慢話に違和感を覚え始める。
■何が言いたいの? 含みを持たせた口調にイラッ
娘が年長になった頃、Rさんは新しい注文住宅を建て、遊びに来てほしいと言いました。
そして、私の家が中古であることを指摘し、笑いながら言いました。
この言葉に私はイラっとし、彼女の態度に疑問を感じ始めました。
毎回彼女の発言には、私や他のママたちを微妙に下げるような意図が感じられました。
Rさんの発言や態度が積み重なるうちに、私は彼女との関係を見直すべかもと考えるようになります。
ただ親しくするだけではなく、適度な距離感を持つことが必要なのかもしれません。
■卒園プレゼントのラッピング袋にも…
さらに、PTAで卒園プレゼントの準備をしていたときのことです。
プレゼントのラッピング袋を選ぶ役割は私に一任されていたので、私がよいと思う基準で、無難な袋を人数分すべて購入したあとのことでした。
Rさんは、私が選んだラッピング袋を見て、「これ、Aさん(私)が選んだの?」と尋ねました。
その質問には、まるで私のセンスを疑うようなニュアンスが込められているように感じ、再び心がざわつきました。
「そうだよ」と答えると、Rさんはまた複雑そうな表情を浮かべました。
そして後日、Rさんは驚きの提案をするのです。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)