不倫をしている人は、道徳的にダメなことをしているとわかっていても、気持ちを抑えることができないようです。ただ、周囲の理解を得られないことにショックを受けるときもあるようで……。
今回は、「不倫していることを後悔した瞬間」にまつわるエピソードをご紹介します。

祖母にバレないように嘘をつく

「私には既婚者の彼氏がいます。つまり、不倫をしているわけなのですが、やっぱりこの関係を祝福してくれる人なんていないんですよね。
入院している祖母のお見舞いに行ったとき、事情を知っていた従兄弟に『絶対におばあちゃんに不倫だとバレるなよ』と釘を刺されたのは、ショックでした。当然っちゃ当然なのかもしれないけど、私は大好きなおばあちゃんにも隠しごとをしなきゃいけないんだ、と思ってすごくむなしくなりました」(29歳・女性)

▽ 好きな人が既婚者だと、家族に堂々と紹介できないつらさがあるようです。せっかくなら、みんなに祝福される恋愛をした方が幸せですよね。

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