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結婚して日が経つと、パートナーへの小さな不満が積もりがちです。
この先も一緒にいることを考えると、パートナーがどれほど適切な相手なのか確かめることは必須です。
そのような確認の手段の一つとして、パートナーの頻繁に使う言葉を留意することが推奨されます。
「これは俺の責任ではない」
例えば、子どもが争って泣いてしまったときに「彼らが勝手に喧嘩を始めたんだ、俺のせいではない」といった反応をする夫。
こうした「自分には関係ない」といったコメントが目立つ人は、問題から遠ざかろうとする傾向があるかもしれません。
「どれでもいいよ」の曖昧さ
「どれでもいいよ」というフレーズは、パートナーを尊重しているように聞こえがちですが、単に面倒を避けたいだけの言葉かもしれません。
提案に対して何かしらの選択を示す男性は、信頼できるかもしれません。
偉そうな「××しなさい」
「××した方がいい」と自分の意見を力強く求める人は、相手の考えを重んじていない可能性があります。
一緒に楽しい時間を過ごすためには、互いに思いやりを持つことが重要となります。
「簡単に準備しといて」
「子どもを出産して、退院からわずか3日経ったときのこと。
突然夫から『今日の19時過ぎに母が来るから簡単に準備しておいて』と伝えられました。
家の片づけや食事の用意など、準備することがたくさんあるにも関わらず…事前に相談してくれなかった夫にイライラしてしましました。」(30代女性)
このように相手の事情を考慮しない発言は、ときに無責任であると捉えられることも。
相手の言葉の使い方に気をつけ、本当に一緒に人生を歩む値打ちのある相手か判断しましょう。
あなたの将来の幸せが懸かっています。
(愛カツ編集部)