引っ越してすぐに訪ねてきたのは元カノだった…。
地元に引っ越してきてすぐに娘と遊びに来た元カノのあやなさん。妻のタマミさんや息子と打ち解け、いい相談相手になってくれたのはよかったのですが…。
あやなさんがタマミさんに嫌がらせをするように。なぜそんなことを…? 嫌がらせの真相は?
■前回のあらすじ
タマミが疲れていると聞いても納得いかなかったのですが、あやなから「にぶいんだから」とチョップされます。それは付き合っていた時にしていたしぐさを思い起こさせるものでした。タマミが疲れているならと家事を手伝うようになりましたが、それでも物がなくなる現象はなくなりませんでした。
なくなるはずのないものが、ない




出かけようとしたタマミさんは、あることに気がつきます。
「傘がない」
それは、太一さんがタマミさんにプレゼントした傘でした。
その日は久しぶりの雨で、どこかに置き忘れてしまったわけでもなさそうです。
「気に入ってたのに…」
タマミさんは目に見えて落ち込んで、うなだれてしまいました。
人からプレゼントしてしまった物がなくなるなんて、自分で買ったものとはまた違う悲しみがありますよね…。
ここまでくると、もう明らかに何者かの悪意を感じますね。
何かがおかしい



太一さんは、仕事帰りの電車の中で、傘がなくなってしまったことについて、考え込んでいました。
「どうも何かがおかしい」
そんなことを思っていると、太一さんは駅でばったりあやなさんと会いました。
太一さんは、最近あやなさんと会う回数が増えていることに気がつきます。
時間がちょうど合うのか、仕事帰りの駅であやなさんと会うことが多いのです。
仕事帰りに駅でばったりが繰り返されるなんて、どう考えても不自然ですよね…。
太一さんはその不自然さに気がつけるのでしょうか…!?
コミックライター:リアコミ
(リアコミ)

