写真=「Supernova」ミュージックビデオキャプチャー

aespaが爆発的なエネルギーを披露した。

本日(13日)午後6時、1stフルアルバムのダブルタイトル曲「Supernova」のリリースとともに、ミュージックビデオも同時公開された。

同曲は、ヒット作メーカーのKENZIEが作詞・作曲に参加し、重みのあるキックとベースをメインにしたミニマルなトラックサウンドが印象的なダンスナンバーで、トップラインとシンスメロディーが魅力的だ。

歌詞には、違う次元の扉が開かれる事件の始まりを超新星に例え、さらに拡大したaespaの世界観を予告している。自分の中の大爆発が始まったことを個性的なムードで表現して、自分たちだけの音楽的カラーをアピールした。

ミュージックビデオも、人から見ると不要なところに集中しているように見えるが、同時に“本来の自分”を見せる能動的なキャラクターを、メンバーたちがウィットに富んだ演技で披露。また、AIなど現代的な技術を反映したコンセプチュアルな映像美を通じて、aespaのユニークなアイデンティティを盛り込んだ。

ダブルタイトル曲「Armageddon」「Supernova」を皮切りに、様々なジャンルの全10曲が収録された1stフルアルバム「Armageddon」は、今月27日午後6時に発売される。



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