※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「キング・ザ・ランド」 放送画面キャプチャー

2PMのジュノが恋人と別れた少女時代のユナへの切なさを表した。

韓国で1日に放送されたJTBC「キング・ザ・ランド」(脚本:チェ・ロム、演出:イム・ヒョヌク)では、ク・ウォン(ジュノ)とチョン・サラン(ユナ)が互いに向かって少しずつ近づく姿が描かれた。

同日、チョン・サランは恋人のコン・ユナム(アン・ウヨン)と別れて、傘もないまま雨の中でそっと泣いていた。

その時、傘を持ったク・ウォンが彼女に近づいた。当惑したチョン・サランに、彼は「ここ、僕の場所だけど?」と述べ、退いてほしいと言った。

急いで去ろうとしたチョン・サランは足を踏み外し、ク・ウォンの胸に抱かれた。彼女をそっと見ていたク・ウォンは「泣くこともできるのか? しばらく許してやる。そのままでいろ」と愛情を見せた。

その後、ク・ウォンが送ってやると述べ、チョン・サランは断ったが、彼はチョン・サランを止めた。沈黙が続いた車の中で、チョン・サランは「私の傘が飛んでしまった。捕まえたくなかった。風に乗って遠くまで飛んでいくのを見て、不思議にも心が楽になった。もう少し早く手放したら良かったかなと思った」と、淡々と別れを受け入れた。

ク・ウォンは眠ったチョン・サランに毛布をかけ、彼女を見つめて信号を逃すなど、恋に落ちた姿で視聴者をときめかせた。

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version