写真=「COSMOPOLITAN」

女優チョン・ドヨンのグラビアとインタビューが公開された。

「COSMOPOLITAN」のインタビューで彼女は、今が全盛期だと思うかと尋ねる質問に「私はいつもチョン・ドヨンでした。私は自分の全盛期を一度も逃したことがないと思います」と答え、プライドを表した。

続けて「『シークレット・サンシャイン』に出演し、カンヌで主演女優賞を受賞してから、私が耐えなければならない重さができたんです」とし、その重さを意識するよりは「熱望し、ある瞬間から私自身の限界を越えながら私だけの速度で少しずつ進んでいるのです」と、これまでのキャリアを要約し、「自分に与えられたもの、環境、自分自身を否定せずに抱きしめるのが一番かっこいいことです」と価値観を明かした。

またチョン・ドヨンは「後悔したくないので、いつも執拗に、熱心にやります。そういう瞬間が毎回あるじゃないですか。『今日はとても寒いから、大変だから、調子が悪いから』と小さいながらも諦める部分があったら、後で必ず後悔するようになりました。そんな後悔をしないため、この瞬間を逃さないために最善を尽くします」と語った。


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