写真=「the NEIGHBOR」

H1-KEYが、楽曲が話題のヒットにより変わった日常について伝えた。

最近マガジン「the NEIGHBOR」は、H1-KEYの健康的な魅力が際立つグラビアを公開した。彼女たちは撮影後に行われたインタビューで、「建物の間に咲いたバラ」のヒットと共に変わった日常、次の活動計画について語った。

H1-KEYはそれぞれ異なる事務所に所属していた練習生が集まって、一つのチームとしてデビューした。彼女たちはデビューは始まりに過ぎなかったとし、「みんなで今年の目標を立てたが、グラビア撮影をして、学園祭に出演して、音楽配信チャートで1位をとって、地方のイベントに参加することだった。今、ほとんどを達成できたので『すごい、私たち頑張ったんだ』と褒めてあげたい。これからまた新しい目標を立てようとしている」と伝えた。

音楽配信チャートで順位をあげた後、イベントへの招待が増え、学園祭で学生たちがプラカードを持って応援し、“テチャン(歌に沿って一緒に歌うこと)”をするなど、依然と変わったことにも言及した。彼女たちは「一度雨の日に学園祭に参加したが、学生たちが一緒に歌を歌ってくれて、ダンスも踊ってくれた。それにすごく感動して涙が出そうになった。ちょうど伝えたい気持ちと歌詞の内容が合って、公演中に感情が込み上げてくる瞬間が多い」と振り返った。

彼女たちはファンの反応もきちんと確認していると明かし、「ライブ映像への反応も確認した。多くの人々が『建物の間に咲いたバラ』のメッセージに癒されたそうだ」と語った。

また「『歌を聴いて涙が出た』という反応を見て感動した。私の声を聴いて涙を流した、という反応がまだ実感できないし、これは現実なのだろうかと思った。だからもっと歌に本心を込めたいし、もっと深いメッセージを伝えたいと考えた」と胸がいっぱいになった瞬間を伝えた。

チャートを逆走できた理由について尋ねると「1月に活動した時も本当に一生懸命やった。そのおかげで逆走して、歌に関心を持った方々がその時の映像を探して見ることができたと思う。その時頑張ったおかげで逆走でき、多くの方々のおすすめや口コミのおかげで逆走という簡単ではないことが起こりえたのだと思う」と評価した。

“中小の奇跡”という修飾語については「ありがたいが、まだ奇跡と言うには無理があると思う」とし「もう少し見守っていただきたい。成し遂げたいことが本当にたくさんあって、さらに頑張りたいと思う。今よりもっと成長したい」と伝えた。

彼女たちは忙しいスケジュールの中でも、アルバムの準備に拍車をかけていると伝えた。アイデンティティを探す時期にぴったりな音楽を制作しており、これからもっと成長したパフォーマンスを披露して、コミュニケーションをとる機会も増やしていく予定だと明かした。

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