
VERIVERYが最近リリースしたニューアルバムのタイトル曲「Crazy Like That」のミュージックビデオが再生回数1000万回を突破した。
VERIVERYは16日、7thミニアルバム「Liminality – EP.DREAM」で韓国だけでなく、世界中のファンまで魅了し、熱い人気と関心を得ている。特にアルバム発売と同時に公式YouTubeチャンネルを通じて公開したタイトル曲「Crazy Like That」が、公開から3日となる19日の午後、1000万回再生を突破して“グローバルな人気”を証明した。
これまでVERIVERYが発表したミュージックビデオの再生回数が1000万回を達成したのは、今回で9回目という点でさらに注目を集めている。
タイトル曲「Crazy Like That」は夢に対する毒気をポジティブな歌詞で表現した楽曲で、エレクトロニックなベースサウンドとVERIVERYのボーカルが調和を成し、夢幻的な雰囲気をかもし出すのが特徴だ。
これまでVERIVERYは作詞と作曲、振り付け、さらにプロデューシングまで自ら手掛け、“クリエイティブアイドル”という修飾語を獲得し、今回のアルバムでも拡張された世界観をベースに音楽的な力量を見せつけ、完成度の高いアルバムを披露した。
今回のミュージックビデオでもVERIVERYならではの力量とそれぞれ異なる魅力が多彩に描かれた。メンバーは「夢に向かって自由に走っていく姿と細かい計画を立てて着実に前に進む」というコンセプトに従って、6人の若者の強いカリスマ性と共にプロフェッショナルなまったく異なる魅力をアピールした。
それだけでなく、メンバーのステージ上でのトレードマークであるエナジェティックなパフォーマンスまで加え、見る人を魅了した。さらにスタイリッシュで秀麗な映像美もVERIVERYならではのスタイリッシュな魅力を際立たせ、“夢幻リプレイ”を引き出している。
VERIVERYは昨年9月のボストンを皮切りに、10月にメキシコシティまで合計16の主要都市でアメリカ・南米ツアーを行った。続いて、彼らは今年1月に大阪と東京、2月には台湾の台北でアジア単独コンサートを開催し、現地の主要メディアの熱い関心を集め、海外からも絶賛を引き出した。格別なグローバルでの関心度を証明しているため、VERIVERYの今後の活動にも注目が高まっている。
VERIVERYは7thミニアルバム「Liminality – EP.DREAM」のタイトル曲「Crazy Like That」で精力的な活動を続けていく。
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