写真=Tooniverse、ザ・ホーリックカンパニー女優のラ・ミランが、同名の人気アニメを原作にしたドラマ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」で復帰を知らせた。
最近、ドラマ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」がクランクインした。28日には台本読み合わせ現場の様子も公開された。
同作は、韓国で累積販売部数200万部を突破した廣嶋玲子による日本の児童小説を原作の、魔法のようなファンタジードラマだ。
ラ・ミランは不思議な銭天堂の店主ホンジャ役を熱演する。ドラマでホンジャは願いをかなえてくれるお菓子を売るミステリアスな駄菓子屋「銭天堂」を運営し、そこを訪れる様々な人々の物語を魔法のように描く。また憎めないたたりめ堂の店主であるヨミ(イ・レ)と息を合わせ、幻想的な演技アンサンブルを展開を見せると期待を集めている。

台本読み合わせ現場でラ・ミランは「台本だけで想像していた人物がすべて目の前に居て、実際にドラマを見ているような気分になった。“ホンジャ”が売っている不思議なお菓子が、お客さんの願いを叶える姿を想像しながら台本読み合わせをすると、映像でどのように描かれるのかがとても楽しみになった。ドラマでそれが見れればより面白そうだ」と感想を明かした。
本格的な撮影を開始したドラマ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」は、2023年下半期に公開される予定だ。
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