2月16日に開催されたアジア団体選手権(フィリピン・マニラ)最終日は、決勝トーナメントの決勝戦が行なわれた
大会2連覇に挑んだ日本女子。オーダーは第1シングルスに山口茜、第1ダブルスに福島由紀/廣田彩花を起用し、髙橋沙也加、志田千陽/松山奈未、大堀彩の布陣で勝負に出る。一方、決勝の相手となった韓国も、昨季ブレイクしたアン・セヨンが第1シングルスを担い、第1ダブルスの李紹希(イ・ソヒ)/申昇瓚(シン・ソンチャン)でポイントをねらいにくるオーダー。第2ダブルスに金昭英(キム・ソヨン)/孔熙容(コン・ヒヨン/韓国)が待っているだけに、日本にとっては山口とアン・セヨンの戦いが、チームの勝敗を左右する大事な一戦となった。
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