シン・ヘソン (女優), by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3971815 / CC BY SA 3.0
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シン・ヘソン(韓国語:신혜선、1989年8月31日 – )は、YNKエンターテインメント所属の韓国ソウル出身の女優。
世宗大学映画芸術学科卒業。
2012年、TVドラマ『ゆれながら咲く花(学校2013)』でデビュー。
2015年頃から、TVドラマ『ああ、私の幽霊さま』や『彼女はキレイだった』などで主要な登場人物を演じるようになる。
この2つのロマンチックコメディー作品でまったく異なるキャラクターを演じ分け、特に『彼女はキレイだった』ではMBC演技大賞のミニシリーズ新人女優賞にノミネートされるなど、女優として徐々に頭角を現し始めた。
2016年、出世作となったTVドラマ『ドキドキ再婚ロマンス~子どもが5人!?』において、主人公の妹で小学校教師のヨンテを演じた。
受賞こそ逃したが、この役でKBS演技大賞の助演女優賞、最優秀新人賞、ベストカップル(ソンフンと)など複数の賞にノミネートされ、一躍注目されるようになった。
同年には、TVドラマ『青い海の伝説』や映画『華麗なるリベンジ』などにも出演し、活躍の舞台を広げている。
2017年、父親の冤罪を晴らそうと奔走する新米検事ヨン・ウンスを好演したTVドラマ『秘密の森』で第1回 ザ・ソウルアワードの新人女優賞にノミネートされると、TVドラマ『黄金の私の人生』で初めて主役に抜擢され、2017年KBS演技大賞の長編ドラマ優秀演技賞を受賞した。
特に『黄金の私の人生』が45%を超える視聴率を記録したことで、主演女優としての評価を確固たるものとした。
2018年、TVドラマ『30だけど17です』と『死の賛美』に出演。
『30だけど17です』でSBS演技大賞「最優秀演技賞(月火ドラマ部)」を受賞した。
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