朝鮮戦争直後の1950年代、ユン・ジョンニョン（キム・テリ）は木浦で母親のソ・ヨンリョ（ムン・ソリ）とともにアサリを売ってかろうじて生計を立てていた。彼女の夢は、ソウルに行って女性国楽劇団の女優として働きながら、お金持ちになること。ある日、ユン・ジョンニョンはカン・ソボク演出家（ラ・ミラン）が主宰するメラン女国楽劇団の公演を鑑賞する。劇団は全国ツアー中にソウルから木浦に来た。彼らのパフォーマンスを見て、ユン・ジョンニョンは夢を現実にしようと奮起する。彼女は密かにメラン女国楽劇団の荷物入れに乗り込み、やがてソウルの劇団の練習生となる。そこでホ・ヨンソ（シン・イェウン）と出会う。ホ・ヨンソも練習生であり、歌、ダンス、演技がとても上手です。時間が経つにつれて、ユン・ジョンニョンとホ・ヨンソはお互いにライバルになる
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