2026
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競売人の嘘を見抜け——そんな正体隠匿パーティーゲーム『Blind Gavel』の無料体験版が、Steamで10月8日に公開されました。開発・販売はStrong Bow Gamesです。
対応プラットフォームはPC(Steam)です。本編は2027年5月に発売予定となっています。
嘘が飛び交う競売会場が舞台の正体隠匿ゲーム
『Blind Gavel』は、ボイスチャットを使って遊ぶ4~8人用のオンラインゲームです。フル3Dの競売場を一人称視点で歩き回り、出品される品の“本当の値打ち”をめぐって腹の探り合いをします。
プレイヤーは3つの立場に分かれます。競売人はすべての品の本当の価値を知っていて、競売を取り仕切ります。入札者に紛れた“仲間”も価値を知っていますが、正体は誰にも分かりません。
残る買い手は、何も知らない側です。誰が嘘をついているのかを、自力で見抜くしかありません。
一方の陣営はイカサマ競売を進め、もう一方は資金が尽きる前に彼らの尻尾をつかみます。公開されている画面では、シルクハット姿の猿たちが煉瓦壁の会場で円卓を囲んでいます。ちょっと上品で、少し怪しい雰囲気です。


口上を聞き、品物を見極めて入札する
競売は、黒い箱から品物がひとつ取り出され、ガラスケースに収められるところから始まります。競売人はその品に添えられた手紙を会場に向けて読み上げます。紙面が見えるのは競売人だけなので、正直に読むことも、でっち上げることもできます。
もちろん、言葉を鵜呑みにする必要はありません。ガラスをクリックして品物を間近で観察すれば、ひび割れや雑な縫い目など、口上と食い違うディテールが見つかるかもしれません。
入札は全員が同じ予算でスタートし、すべて公開されます。ただし誰が落札するかを決めるのは競売人です。最高額の入札者である必要はありません。


そのため、お宝を仲間にタダ同然で譲ることもできます。美しい贋作を買い手に満額で売りつけることもできます。値段のつり上がり方を見ているだけでも、怪しさがにじむはずです。
告発の投票に負けると、死のミニゲームが待っている
怪しい人物を見つけたら、告発に踏み切ります。会場の投票で、告発者が正しいのか、それとも嘘つきなのかを決めます。投票に負けたほうが脱落の危機に立たされ、真実が明かされるのはその後です。




投票に負けても、すぐに終わりではありません。どんな最期を迎えるかは会場が選び、プレイヤーは他の全員に狙われながらミニゲームを生き延びます。生き残れば、競売に復帰できます。


体験版で遊べる脱落ミニゲームは「落とし穴」と「毒」の2種類です。製品版では「爆発」「電気」「水」も登場予定です。脱落したプレイヤーも、詐欺の顛末を最後まで見届けられます。


人数が足りなくても、空席はボットが埋めます。ボットはブラフも告発もミニゲームもこなすそうです。
決着は“仲間の摘発”か“利益”のどちらか
試合の決着は二通りです。ひとつは、買い手がすべての仲間の正体を暴いて脱落させ、買い手が勝利する形です。
もうひとつは、利益での勝負です。最後の品が落札された時点で仲間がまだ潜んでいれば、最も利益を上げた陣営が勝ちます。利益は、品物の本当の価値から支払った額を引いたものです。
安く手に入れたお宝は財産になりますが、高値でつかまされた贋作は手痛い損失になります。疑うだけでなく、お金の動きも気にする必要があります。


体験版はSteam Next Festにも参加
今回公開された体験版では、4~8人のオンラインマッチとゲーム内ボイスチャットを試せます。入札、告発の投票、2種類の脱落ミニゲームも体験できます。
公式の告知によると、体験版は10月19日から26日まで開催されるSteam Next Festにも参加しています。一緒に遊ぶ相手を探したい人は、開発元の公式Discordサーバーを活用できます。
本作は、全員が揃ってこそ楽しい“嘘つき探し”です。まずは友人を集めて、誰が競売人の味方なのかを疑い合うのがよさそうです。
価格と日本語対応
体験版の価格は無料です。ジャンルはカジュアル、インディー、シミュレーション、ストラテジーで、対応OSはWindowsです。
日本語は、ゲーム内の表示(UI)と字幕に対応しています。音声は日本語に対応していません。
『Blind Gavel』の体験版は、PC(Steam)向けに無料で配信中です。本編は2027年5月に発売予定です。

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