2026年09月03日 13時30分更新

ASUS JAPANは、TUF GAMINGシリーズ初となるMini-ITXフォームファクター採用のAMD B850チップセット搭載マザーボード「TUF GAMING B850I WIFI NEO」を発表した。発売日は9月4日で、コンパクトな筐体でも高い耐久性と拡張性を確保した点が特徴だ。価格は39,800円。
この新モデルは、8+2+1フェーズの80A電源回路、大型VRMヒートシンク、TUF 5K黒色金属コンデンサ、TUFチョークを備え、ハイエンドCPUの安定動作を狙った設計だ。Mini-ITXながら、PCIe 5.0 x16スロットとPCIe 5.0 M.2スロットを搭載し、次世代GPUや高速SSDとの組み合わせにも対応する。リアUSB 20Gbps Type-C、Wi-Fi 6E、2.5Gb LANも備え、限られたスペースで高性能PCを組みたいユーザーに向くという。

組み立てやメンテナンス面では、Wi-Fiアンテナをワンタッチで着脱できるQ-Antenna、トラブル確認に役立つQ-LED、拡張カードの着脱を助けるQ-Slot、BIOS更新を容易にするBIOS FlashBackなど、DIYフレンドリーな機能が充実する。初めてMini-ITX環境を組むユーザーでも扱いやすく、配線や検証の負担を抑えやすい構成だ。
さらに、冷却と静音性のバランスを自動調整するAI Cooling II、ローカルLLM処理の最適化をうたうAI Cache Boostにも対応する。小型PCでもゲーム、制作、AI用途まで視野に入れたマザーボードとして、TUF GAMINGらしい堅牢性と実用性を前面に押し出した製品といえるだろう。

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